最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

2010/04/07(水)10:00

新しい大気圧プラズマ源の開発と応用展開【技術セミナー】

浄水・排水分野で広がりを見せる、MBR-ROシステムの開発動向から膜目詰まり対策まで詳細解説! ◆セミナー名:膜分離活性汚泥法(MBR)の技術動向と目詰まり原因・防止策および今後の展望≪1名分料金で2人目無料≫詳細・申込はHPから ◆セミナー概要:【セミナー番号】100516 【講師】HPをご覧ください。【会場】TIME24ビル 2F 会議室B(東京・江東区) 【日時】平成22年5月25日(火) 13:00~16:30 【定員】20名   ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 【聴講料】1名につき49,980円(税込、資料付き)   ※2名同時にお申込いただいた場合、2人目は無料でご参加いただけます   ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます)。2人目無料にはなりません。  ◆講座の内容:【講座趣旨】 導国内外において、水処理分野を中心に近年急速に需要の広がりを見せる膜分離活性汚泥法(MBR)について、その開発動向・市場動向について解説する。 さらに、MBR-ROシステムで不良原因となる目詰まりについて、その原因究明から予測法、対策まで説明し、MBR-ROシステムの今後の課題、展開までを述べる。 【プログラム】1.MBR、MBR-ROシステム市場動向   1-1.国内、海外での導入状況   1-2.標準化の動向(EU等)   1-3.市場動向   ~国内、海外市場の見通し~2.MBR、MBR-ROシステムの開発動向   2-1.膜の基本性能と開発動向   2-2.MBR用膜モジュールの形式と開発動向   2-3.MBR-ROシステムの開発動向3.MBR、MBR-ROシステムの構築・設計法   3-1.対象となる水の性状・量に応じた膜・膜モジュールの選定   3-2.MBRシステム構築のポイント   3-3.目的とする水質を得るためのポイント4.数値流体力学を利用した膜分離リアクターの挙動のモデル化   4-1.MBRの挙動のモデル化   4-2.数値流体力学を利用した膜面洗浄力の評価方法の検討   4-3.数値流体力学とMBRモデルの統合化5.膜分離活性汚泥法における膜目詰まり対策   5-1.膜分離活性汚泥法における膜目詰まり制御   5-2.生物代謝物質の生成抑制手法   5-3.膜目詰まりの予測手法   5-4.上昇気泡による目詰まり物質剥離効果の定量化6.今後の展望   ~次世代型MBR、MBR-ROシステムについて~(質疑応答・名刺交換・個別質問)

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