2005/08/29(月)07:20
車の技術
ほんだのインターナビのCM を見た。
これはいいかも♪
うちの車は、ナビをつけている。
方向音痴でしょっちゅう迷子になってしまう私には、欠かせない。
これに頼ると、ますます地図の読めない女になってしまうなーと思いつつも手放せない。
でっ、やはり都内やお盆の時期の帰省で気になるのが渋滞。
VICS がついているので、ナビで渋滞情報を見て、抜け道を探そうとしても、広域表示させると渋滞情報が表示できなくなってしまうのだ。
これはうちのナビだけなのかな?
詳しい技術
を見ると。。。
痒い所に手が届くかのようなシステム!
すごいね。
でも、
「従来のVICS情報に含まれるリンク旅行時間情報に基づく最短ルート計算では」
とあって、現状でも時間的に最短なコースを紹介してくれるっていうけど、うちのナビは、そんなこともしてくれないんだなぁ。と、改めて、気がつく。
でも、今回のは、刻々と変化する渋滞情報まで考慮に入れて案内してくれる。
素晴らしい!渋滞予測!!!
CMを見ると、”ホンダの車は助け合う”ということで、どうも携帯を用いているように見えたけど、
ホンダのインターナビ情報センターというところと通信して、最短ルート情報を教えてもらうということらしい。
ただ、地方へ行って、渋滞なんか関係ないわ!という所ではここまで必要ないだろうな。
それと、この前、愛地球博へ行ったけど、その地域。
ホンダの車同士だけがつながっているんだと、トヨタ圏なんかに入るととたんに情報無くなったりして。。。
「メンバーが増えるほど情報量が増え、より高精度なルート案内が可能になります。」とあるけど、現状どのくらいで、どのくらいになると高精度になるんだろう???
そして、携帯を持っているのが前提なのだな。
まぁ、今時必需品になっているか。
このまえ
総務省、ユビキタスネットワークに向けた IPv6 移行実証実験 というニュースあった。
eじゃパンがユビキタス 社会を目指すなら、車に通信機能を組み込んでしまった方がシンプルなのでは?と思うのだけど、お金がかかったりしてまだ時期尚早なのかな?
でも、ユビキタス社会の到来を感じさせる技術でした。
CMを作った人ごくろうさま。
参考
IPv6で何が変わる?