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カテゴリ:science
もう結構前の話になるが、
3番目の誕生日に、たまたま箱根にある会社の保養所がとれたので 両家のじじばばも呼んで1歳のお祝いをした。 お風呂にもゆっくりつかり、 さあ、次の日。 せっかくだからどこかにみんなで行こう! ということで、 暴れん坊の子供達をある程度野放しに出来る 彫刻の森美術館とも思ったのだけれど 残念ながら雨。 そこで、行ってみたのが 神奈川県立生命の星・地球博物館 ここが結構良かった! まず、高校生以下・65歳以上が無料なので、 じじばば連れ、8人で行って私たち夫婦2人分の料金では入れるのも ちょっとお得感があった。 また、中の展示も新しく、 なんとなく、国立科学博物館をコンパクトに おもしろいエッセンスを凝縮した感じ。 まず、入ったエントランスホールには、チンタオサウルス、 そして、ウェルカムベアってことで、世界最大級のアラスカヒグマが出迎えてくれ る。 3階にはジャンボブックゾーンもあって 絶好の撮影スポット。 中も、いろいろ見やすく、空間が上手に利用されていた。 とーちゃんは、惑星について子供に語り出したり ちび達は、昆虫ニンジャが展示してあって、夢中になって探していたり、 ばーちゃんは、大きな宝石の岩石に目が釘付けになっていたり アンモナイトの壁で、ここにも、ここにも!と大騒ぎをしたり。。。 しっかりと、子供が大好きティラノも押さえてあるし アンモナイトの変わった形、ニッポニテス が、展示してあって、この変な形がアンモナイトの奇形ではなく、 コンピュータシミュレーションで規則性が発見された、という説明文を読んで 私的に「へ~」だったりした。 じーちゃん、ばーちゃんの帰りの時間などあったので シアターが見れなかったのが残念だったのだけれども、 なかなか良かった。 お勧めの科学館です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.03 11:41:17
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