環境問題の認識
お腹が苦しくなってきて、長時間PCの前で同じ姿勢が苦しいです。大きいクッションが背中に必要だ。。。理科教育のMLは、昔は一つだったのが今3つに分かれている。一応、3つどれにも入っているんだけど、その中の一つMLの投稿で「人が排出する二酸化炭素と地球温暖化は関係ない」とする投稿があった。え~、ちょっとまってよ~まず、人為的CO2排出は近年の温暖化の原因だって共通の認識じゃないの~???と思い、あまりこういうことはしないのだけど、反論を思いきってメール。しかし、私のアドレスが変わっていて、受けることはできるのに、出すことは出来なくなっていて返ってきてしまった。ちょっとドキドキしながらメールしたのに、何だかがっくり。まさに▼「地球温暖化問題懐疑論へのコメント」 (pdf)http://www.cir.tohoku.ac.jp/omura-p/omuraCDM/asuka/onndannka%20kaigiha%20hanronn%EF%BC%92.pdfこれ↑の中にある議論のひとつがそのものの懐疑論だったし、やっぱり教育の現場にいる方々がそういう認識ってまずいんじゃ、と思ったんだけどメールが返ってきたことで、アドレスの再登録も面倒になりそのまま。というより、その間に話が進んでしまって、今さらという感じ。一番大きいMLじゃないし、きっとそう思っていない先生方もいるよ、と自分を納得させる。あ~あ、小市民。けれども、こんなところを見ると、国際北極圏研究センター所長の赤祖父氏のように懐疑論を唱える人もいるんだということを改めて認識。確か、環境省でも、誤解をはらすためにわかりやすく解説したものを作ったというようなことが去年ネットのニュースに流れていたと思うのだけど。もうちょっと頑張ったほうがいいかも。。。