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カテゴリ:ドイツがらみ。
3月5日 水曜日。
みなさまー、いかがお過ごしでしょうか?お元気? こちらオランダは、「寒のもどり」で 寒いのなんの。 昨日は、雪も降りいの、雨も降りいの、風も吹きいの、、いやはや。 寒い、、ちゅうか、「さぶい」ちゅう表現がピッタリです。 今日もサブかったー。 三寒四温、ですな。 さてさて、 もう、いいかげん、書いている本人も飽きて来た「ドイツの話」。 でも、やりまっせ~。 (まだ、やるかー?)へへへ~。 今日は、アフプス、、、、、もとい アルプスの麓の美しい街 Garmisch (ガルミッシュ)と Oberammergau(オーバーアマガウ)の話。 ちゅうても大したこと何もしていないのですがね。 ![]() こちらガルミッシュの商店街。 寒々しい風景。(でも意外にいいお店がたくさんありましたよ) ここで、我々が訪れたのは、南ドイツはバイエルン地方の衣装やさんです。 衣装は、おそらく日本人でも見ればたいがいの人が「見たことがある」という 衣装です。 まあ、下世話な話 日本のビアガーデンで良くウエイトレスさんが着ている、 あんな感じの洋服です。 でも、ほんものはもっともっと奥が深く、素敵なんですよ。 こんな感じね。 ![]() 春の新作らしいです。 *スカートのエプロンのリボンの結び目が右か左かで「既婚、未婚」が分かるようになって いるそうです。(日本で言えば、着物の袖の長さっていうところですね) お店の中 ![]() いわゆる民族衣装ちゅうわけなんですが、 ここ南ドイツでは、普段の暮らしにまだまだ民族衣装が着られています。 コンサートに行くとき、レストランに行くとき、お買い物に行くとき、などなど。 日本の着物と違って、着やすくていいですね。 (冠婚葬祭でいろいろなキマリはあるようですが) ここで、息子やオットの服を買い、あたしのコート(予定外、、へへ)などもちょいと 買ったりして。 翌日我々は またまたミュンヘンへと戻ったのでありました。 (話し ものごっつう 飛んでますが、、わはは) 途中で寄った街。 ![]() Oberammergau(オーバーアマガウ)。の家。 外壁に描かれたフレスコ画が奇麗です。 こちらは、先ほどの民族衣装の店の外壁。 ![]() ううむ。スバラシイ。 こういうのって、きっと専門に描く方がおられるのでしょうかね。 文化です。 食べたもの、、いろいろ。 写真撮ったけど、またまた長くなりそうなので、次の機会に。、 次回でええかげん、終わりますんで、どんぞよろしくおつきあいください。 寒くて、眠くて、もうダメだー。 でわまた。 あ、おきゃくさまー。 今日のおすすめ♪ポツとおひとつ、お気軽にどうぞ♪ 人気ブログランキングへ 毎度ごひいきに預かりまして、厚く御礼申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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