オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。


前回では、

元気と勇気と優しさのコメントをありがとうございました。

嬉しかったです。多謝。






さて、



先日、日本から電話。


「毎日　暑い。ムシムシや。」と　母。

「梅雨やねえ。」と　アタシ。　「太郎ちゃんはどない？」

「なんかヘンなん。今朝、Kが（＝兄貴。顔ゴッツイ）散歩行こうとしたんやけど
　ナンボ名前呼んでも　来イひんかったんやわ。」

（太郎さんは常はお庭で放し飼いです）



「ってか、どこか調子悪いんとちゃう？心配やねえ」と　聞けば

「そやけど、その後ゴハンやで～ゆうたら飛んできたし。ペロっと食べたよ」と母。


................ふむ。


太郎さん、どうしたのでしょう。？

普通、犬ちゅうのは、「三度の飯より散歩が好き」ではないですか。

なのに、散歩に行きたくないとは、、やっぱりヘン。

...........ヘンな犬。

母曰く「暑くてめんどくさいのんとちゃう？変わってるし　太郎は。」。




いやいや、ちゃうやろー。

ま、でも、。

あり得る話かも。（変わってるし、太郎さん）

雨降りの日は　散歩に行くのめちゃ「めんどくさそう」ですからねえ。

でも、やっぱり心配。

しばらく、気にかけておくことにします。



犬が話せたらいいのに、と時どき　思います。


「暑くて、たまらんわ」とか
「腹へった」とか、
「散歩そろそろ行きまへんかいな？」とか、
「どこが痛いのシンドイの」とか。



ま、もっとも話せないから　愛おしいちゅうのもあるのだけど。

ま、もっとも話さなくとも　言いたい事は結構分かるものなんだけど。




たとえば、いち番　分かりやすいのがこんなとき。










「チョーダイ。チョーダイ。一個チョーダイ」。目で物を言う実家の太郎さん。



............... ってか、目つき　真剣。こわいんですけど、、。




てなわけで。また。










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