オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。


今週はまあまあのお天気のオランダ。
夏の最後の一雫がひねり出されていると　いうような感じ。

朝晩はすっかり冷えて来ましたがね。



さて、


昨日は、
東京からめずらしいお客様がお見えになりました。


何でも

「オランダで暮らす和犬」を取材中とのことで、
その一匹に　我が家の柴わんこ：ゆきが　登場することになりました。






家やら庭やら公園やら街中やらの取材が終わったのは
夕方。　ほぼ一日の取材となりました。
わたしは、何だか昔の仕事を思い出したりして懐かしく
取材される側というのをつい忘れてしまいそうに。

ディレクタ、カメラさん、音声さん、みんなとっても感じのいい方で
このまま取材に付いて行きたいような衝動にかられてしまいました。

ライター、もう一度やりたいなあ～～～。

ゆきさんも、あっちやこっちや連れ回すことになったのですが、
なかなか良い子さんで取材に応じてくれました。







これはドイツにて。ま、こんな感じでした。




まだ詳しいことは決まってないので何とも言えないけれど、

実際に取り上げられるのは　どないなものか。。。

かつてのライター時代、雑誌の取材などで、一日かけて取材して写真撮って
掲載はほんの数行。。。なんて事ざらにあったので、
ま、そんなもんと思っています。










で、


「まあ、１分程度ですかね？」　と　私。

「いや～もうちょっと長いですよ」と　番組ディレクター。






取材の最後に　ディレクターが私にたずねました。

「あなたにとって、犬って何ですか？」


「ペットです」と、わたし。


..........するとディレクター、こう言いました。

「この質問、なかったことに。。」

がはは。

もうちょっとこましな事言えば良かったかしらん。
「家族です」とか、「子供のような存在」とか。。

彼が聞きたかった言葉は　ある程度ワカッテいたのに、
ちょっと意地悪してしまいました。

........気が利かない女でした。

わんこやら猫やら生き物を飼っているあーた。
あーたなら何て答えますか？






色々楽しい時間をありがとうございました。



東京からお見えの取材班、この後　オランダ、ポーランドなどを周り取材が続きます。
今日はZEE LAND という街に住む「土佐犬」を取材とか。
名前は　「SUMO」くん。

「相撲」から来たのは　明らかです。（たぶん間違いない）





てなわけで。






原発放射能関連の分かり易い解説


こちらも。

「東北地方太平洋沖地震で家を失った動物達に支援の手を」


いつもありがとう。
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