|
カテゴリ:日本から普通の暮らしつづり
みなさま こんにちわん。
今日は久しぶりに良いお天気。 冷房も暖房もいらない、こんな季節は 日本ではちょこっとしかありません。 せいぜい楽しまないと、もったいないです。 このごろは、国会の参議院予算委員会質疑というのをNHKでやっていて チョロリと見たりしているのですが、(真剣に見てないけど) これって 下手なバラエティよりおもしろかったりします。 その質疑内容はともかく(=つまらない) つくづく思うのは、国会議員の人たちのなんちゅうか 表現力の乏しさと スピーチの下手さ。 総理大臣を前にして しどろもどろ。。 キンチョー丸出しの人が多いったらありゃしません。 前置き長いし、 聞いても仕方のないような事を質問したり 棒読みだったり ともかく 下手、下手。 日本の政治家は、どうしてこう「話すこと」が下手なんでしょう。 つくづく思う瞬間です。 自分の言いたいことを 簡潔に伝える表現力、訴求力、説得力。 グローバル教育かなんかで、英語教育に力を入れるのも大切だろうけど その前に 日本語を鍛えて、伝える力をつけさせることのほうが これからは大事なんじゃないかな、って思います。 そういう意味では、 社民党の福島代表や、維新の会の橋下代表、自民党の小泉議員などは 結構 お話上手な印象があります。 それから、アナウンサーやタレント出身の議員さんたち。 何より感心するのは、 中国のスポークス担当の女性や男性。 あの堂々とした話っぷりには毎度感心します。 (私たちは何が何でも正しいのだ。と言わんばかりの自信ムラムラ) 中国語はさっぱりわからないけれど、ずっと聞いていたいような そんな気にさえなるのです。 きっと、スピーチのプロなんだと思います。 こういうの大事ですよね。 ともかく、もっとなんちゅうか 見ていて引き込まれるような そんな国会中継があると、もうちっと 選挙行く人増えるだろうに。と 思ったりするのでありました。 安部総理大臣は、 相変わらず滑舌が悪いけど、質疑には、結構はっきりとお応えされてますね。 前回のときはどうだったかはっきり覚えてないのだけれど あの頃より経験を重ねて、自信もついてこられたのでしょうね。 ってか、うるさい長老方なんかも引退されてラクになられたのかも。 てなわけで。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|