オランダから普通の暮らしつづり。

2013/08/07(水)06:35

暑いの知ってて、帰るのだ。

旅の話。(15)

みなさま こんにちわん。 昨晩の 雷雨の後の今日の朝。 外に出ると ひんやりとまあ、爽やかな朝の空気。 旅行から戻ってきて、スグに始まる日々の暮らし。 空っぽの冷蔵庫に食材を詰め込んで 3日連続 洗濯機をフル回転させて (3人×1週間)分の洗い物を片付け、 乾いたものから取り入れて、 タンスに入れたり、かけたり、しまったり、 必要ならばアイロンをかけて、 バタバタとああ忙しい。 そんな 後片付けの合間に それでも 汗に汚れた衣類から 開いたカバンから  ふと 旅の残り香がしたりして(オットの衣類デハナイ!!!)  つかの間 気持が旅の空へ舞い戻ります。 ギターの音色や、 空の色。 人の声。 焼けるような陽射し。 旅行って、 出かける前も、後も、結構大変で、 ときどき「疲れるために旅行してるのか?」と思うこともあるけれど 非なる日常に身を置いて 過ごす時間は  やっぱり たまには必要なことなのかも。 終わってみてしみじみと甦る風景や音、人、匂い、風。 てなこと書いてー。 ほっこりしたのもつかの間で またスグあたしゃ日本です。 暑くて、賑やかで、忙しい日本です。 また、荷造りして 家のいろいろ整理して いろいろと気を揉みながらパッキング。 ああ、めんどくさい。 なのに、帰る わたし。 暑いの知ってて帰る わたし。 ほとんど家にじーーっとしているだけなのに。。。 帰る わたし。 いやはや、 ふるさと、というのは まことに めんどくさいもので。。ほほほ。 てなわけで、 次回はたぶん日本から。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ にほんブログ村

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