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カテゴリ:オランダ暮らしのなかで。その3
みなさま こんにちわんこ。 日曜日に 1週間の買い出しに行ってきた。 オットは「重いもん」係。 水、ビール、ワイン、じゃがいも、りんご、洗剤などなど、なんやらかんやら。 私はそのほかの食材などをまとめて買う。 で、週末の1日 いつものようにスーパーに買い出しに行って ひっさしぶりに「自分的にはびっくりな」光景に またまたひっさしぶりに目をまるくした。 カートに乗っけられた小さな子供がご機嫌ななめ。泣いている。 なだめるパパとママ。 どうやってなだめているか、というと ソコにあったバナナをとって食べさせているのだ。 お勘定前のバナナ。である。 「ううむ。またか。」と 私。大胆である〜。 この光景、その日が初めてじゃない。 ある時は「トマト」、 ある時は「ポテトチップス」をガバッと開けて、 ある時は「バナナ」 ある時は「ジュース」 覚えているだけでも こんだけあるから オランダじゃさして珍しいことではないのだろう。 オランダのスーパーでは「売りもんを会計前に食べてもいい」という 暗黙のルールがあるのだろうか。 多分、この人たちはちゃんと会計のときに自己申告して支払っているのだろうと思う。 そうでなければ、こない堂々と 食べないだろうから。。 でも、トマト一個はどうなるのんや?(ああ、こんな事を心配する自分がちっちゃく感じる) 日本でこれをしたらどうなるのだろう。 あかん よね。きっと。 変わったところでは、 老婦人が 売り物の「レタスの葉」を2、3枚ちぎって ステキなハンドバックに入れて帰るのを 目撃したときは、さすがに胸が痛んだ。なにゆえ 2、3枚のレタスなのか。 野菜サラダを食べるつもりだったのだろうか。。。 いつもありがとう。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 15, 2022 04:51:58 AM
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