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2011年03月17日
カテゴリ：日々の生活
今日はまた、この島でも雪が降りました。
「寒い」と思うたび、「被災地の人たちの寒さはどれほどだろう・・・」と思い、 温かいものを口にするたび、「被災地の人はいつ温かいものが食べられるのだろう・・・」 と思い、 子供の笑顔を可愛いと思うたび、「この子の歳の子が苦しんでいるんだ」と思い・・・。
何をしていても自分の無力さをひしひしと感じる日々を送っています。
会社でもたくさんの涙が流れた一週間でした。 被災地を思っての涙が流れ、 こんな状況の中、経済活動を行うことへの抗議の涙が流れ、 それでも、社会を動かして行かないと、と訴える涙が流れ・・・。
きっと、今、日本中がたくさん涙を流して、 色々な気持ちと戦っているんだろうって思います。
被災しなかった私達ができること・・・。
「募金すること」 「節電すること」 「買占めしないこと」
「ちゃんと社会を動かして行くこと。」 「これからを担う子供たちに、大事なことを伝えて行くこと。」
「生きていることに感謝すること」
どうか、一人でも多くの命が救われますように。 どうか、一日も早く笑顔が戻りますように。
被災地にも、いつか必ず明るい日差しが戻ると信じます。 どうか、がんばって。
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被災地にいる人たちは、私達がしている「普通の生活」ができないでいるんだよね。
毎日、今自分にできる事、するべき事を頭のどこかで考えてる気がするよ。 うちの義兄が仕事で仙台にいて、その時に今回の地震にあって、いろんな人の力を借りて何とか帰宅できたのよ。 ケガも無く無事に帰れたからよかったんだけどね。 そんな事もあったせいか、今ほんとに何かせずにはいられないんよね。 微力だけど募金をしたり、節電したり。 自分のできる事からやって行こう。ね。 (2011年03月17日 20時00分38秒)
あまりの大きな被害に愕然とし、
自分に何ができるだろうと必死に考えた。 西日本に住み、節電してもあまり意味がないと知った時。。。 とてつもない自分の無力さ、小っぽけさに 悔し涙がこぼれた。 でも、メソメソしても始まらないと気づいたよ。 強く祈ろう！ めーいっぱいの想像力を働かせて、被災地の人々を想おう。 元気出して、パワーを全開にして 気持ちを送ろう。 そして、できることからやっていく。 みんなで日本を盛り上げよう～♪ まだ連絡が取れない宮城の友達も きっと元気に学校で子どもたちとがんばってるハズ！ (2011年03月17日 20時30分53秒)
ﾃﾚﾋﾞで目にする光景が実際起きているという辛い現実。
何とか生き抜いた人達、足りない物だらけの上に家族の安否すら分からない人達… せめて家族の安否だけでも知る手段を与えてあげられないものか。 人間、どんどん欲が出て自分だけが不幸だと思う時が誰にでもあると思うけど、家族と共に目覚めて、ご飯を食べ、時々喧嘩もしながら仲直りして笑う…この平凡な繰り返しがどんなに幸せな事なのか、気付かされたよ。この手で我が子を抱きしめる事ができる幸せ。小さくて大きな幸せ。 東北の人達に少しでも早く春がやってきますように… (2011年03月17日 20時35分27秒)
同じ日本の中で、悲惨な中必死で頑張って生き抜こうとしている人達がいる。危険を承知で誰かがやらなければいけないことを、とてもとても人類にとって必要なことを、やってくれている人達がいる。
そんなことがまるで無いように私達の生活は進んでいくように見える。 数日いろんな事を考えます。 私達が出来ること。忘れず、被災地やそこに生きる人達を思い続けること。 (2011年03月17日 22時22分08秒)
こんな大変な時に、願う事しか出来ない非力さ…
でも、ほんとに1日でも早く復旧する事を願わずにはいられない。 あたし達の出来る事を、精一杯しないとね！ あたし達が落ち込んでちゃダメだよね。 (2011年03月18日 06時06分29秒)
きっと、日本中誰もが、たくさんのことを考え、たくさんの人を想い、たくさんのことを悔やんだり、願ったり、感謝したり・・・そんな一週間だったね。
この今でも、災害の真っ只中で、命を懸けて闘ってる人がいることを忘れずにいたいね。 そして、みんなが日々に感謝して、できることから一つずつ始めていく日本になればいいね。 (2011年03月19日 14時32分06秒) |
