鯉のぼりの双眼鏡

そんなわけで３歳を迎えたりく君。 今日は子供の国で「ちびっこ広場」っていう教室みたいなのがあって 面白そうだから一回行ってみようということになり 行ってきました。 こどもの日が近いと言うことで まさかりを持って、頭には新聞紙で作った兜をかぶり 金太郎さんになって箱に入り、 それを親が引っ張って一周するというゲームをしたり 踊ったり、歌ったり。 子供達はとっても楽しそうでした。 メインは工作。 今日は鯉のぼりの双眼鏡を作りました。 あんまり上手ではないけれど 子供に邪魔されながらママ３人必死に作り上げました。 できあがったのがこれ。 わかるかなぁ。レンズの部分セロファンが貼ってあって 中を覗くと色眼鏡のよう。 りくも喜んで覗いていました。 もっとしょーもないものかと思ってたんだけど 案外凝っててとっても良かったです～。 この「ちびっこ広場」はタダだし、 こんなのがあるんだったらもっと早く来てればよかったね～。と みんなホントに大満足でした。 お弁当持ちで行ったのでそこでお弁当を食べ、 りくとＫちゃんはすぐに遊びに行っちゃいました。 あとの１人、Ｋ君は最後まで食事を楽しんでいました。 このＫ君、まだママから離れることが出来なくて いつもママのそばにいるんだけど 今日は少数だったからか ママから少しだけ離れて子供同士で遊んでいました。 「こんなこと初めて～。今日来てよかった～。」と Ｋ君のママも喜んでいたので なんだかお役に立てたみたいで嬉しかったです～。 りくは相当楽しかったみたいで やっぱり帰るのを嫌がり、最後は無理矢理つれて帰りました。 みんなと行ってもいつも帰るの最後なんだよね～。 たまには一番に帰りたいものだわ・・・。 帰りの車で「楽しかったね～。また行こっか。」 と言っていました。 どんなに疲れていてもその言葉を聞くと 又連れて行ってあげよう！と思っちゃうんだよね。 その後すぐに寝ちゃいました。 頑張って走り回ってたもんね～。 パパが帰るまでゆっくり休んでね。