一期一会

2007/04/07(土)23:26

うれしかったこと

<子育て>・・保育園での生活・・(17)

4/2からクラスが一つ進級して、たんぽぽ組からもも組になりました。 部屋は今までの部屋よりも1/3ほど狭くって、よくここで13人も寝てるなぁって感じです(^^;) 新しいお友達は一人だけしか入らず、ほぼメンバー変わらず。 昨年は担任の先生が全員辞めて、今年こそは誰か一人くらい持ち上がりで来てくれるやろうという期待を大きく裏切り、今年もまた先生フルチェンジ。 先生が急に辞めたりして、人事も色々ゴタゴタしたみたいやけど、乳児のときのクラスの先生が2年連続フルチェンジってないよねぇ・・・ 今年も母親たちからの大ブーイングでした(-_-) 小さい時って先生全員変わったら子どもも動揺するし、親も、子どもたちの個性や関係性や全くわからない先生ばかりになるのは正直不安。 誰と誰は仲良くて、この子はこういうのが得意で、この子は何が嫌いで、とかそういう細かいことまでなかなか引き継げないやろうしね~。。。 でもでも、今日の先生からの連絡帳にうれしい言葉が。 「陸ちゃんは、環境がかわっても全く動じることなく、自分のやりたいことをきちんと主張しています。だからといって、感情的にならず、どっしりしていて、触れ合ってみて驚きました。いい子に育っていますね。」 と書いてくれていました。確かに陸たん、クラスが変わっても家での様子も変わることなく今まで通り。 保育園でも変わりないんやなぁとホッとしたと同時に、環境の変化には動じない子なんやなぁと感心。 何より、手探りで、正解なんてなくって、これでいいのかな、大丈夫かなって思いながらの子育てで、育てていても不安になる時も多々あって、それを認めてもらえたことがうれしかったし、自信になった。 もちろん陸たんがいい子なのは言うまでもないけど、子育てをしている母親にとっても、先生からのそういう言葉は、本当に心からうれしかった。 これからも、私の思ったように子育てをしても大丈夫なんやなって励みになった。 次の日、「先生からの言葉、すごくうれしかったです!これからの子育ての励みになります!!」 って言ったら、「実際陸ちゃんと触れ合って、私が正直に思ったことを書いただけですから~(^^)本当にいい子に育ってますよ、陸ちゃんは!」って、またうれしい言葉をもらってしまいました。 先生全員変わってブーイングしてたのがウソのように、先生と急に心の距離が縮まったのでした(^^)

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