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カテゴリ:大人の勉強
結論:金持ち脳とは、勝つ気持ち良さを知り、努力が快感になっている脳のこと。
どうせならお金持ちになりたいです…。 いきなりですが、僕はそう思ってます…。 お金が好き!ということはなんとなく敬遠されがちです。 しかし、お金がなければ生きていけません。 そして、 お金はあっても困りませんし、 お金が多くあった方が暮らしが豊かになるのも事実です。 このページを開いたあなたも、どうせならお金持ちになりたいと思ってるはずです…。 …じゃなきゃこのページを開きませんから。 今回、 「お金持ちの脳に近づけば、 自分もお金持ちに近づけるじゃん!!!」 と思って手にとった本を要約します。 *冒頭の部分だけかいつまんでの要約です。 具体的なお話が気になったら是非ご一読ください。 【中古】 東大卒の女性脳科学者が、金持ち脳のなり方、全部教えます。 /中野信子【著】 【中古】afb 脳の報酬系という部分は繰り返す程強くなる *以前の投稿で、報酬系とつながりの深い、ドーパミンについて解説しています。重複する部分は割愛します。 人が快楽を感じるときに脳で分泌される、ドーパミン。 このドーパミンは、繰り返される程、多くのドーパミンが分泌されます。 つまり、最初はなんでもなかったことに対して、繰り返していくうちに気持ち良さを感じたり、気持ち良さが大きくなる、ということです。 例えば、ビールやタバコ。 最初は美味しいと感じなかったり、むしろ不味いと感じるものが、繰り返しの摂取によって美味しいと感じたり辞められなくなったりします。 そして、摂取を続けるうちに量がどんどん多くなります。(酒好きもタバコ好きも、最初は摂取量が少ないのも納得できますね) このように、人は繰り返しの行動によって、その行為に快楽を感じます。 そして、その快楽の繰り返しの行為は、量を増やしていきます。 この行動を努力や勉強に当てはめるとどうなるでしょうか。 答えは同じです。 繰り返すうちに快楽が大きくなります。 つまり、努力や勉強も続けるうちにやめられなくなる、ということです。 なぜなら、気持ち良いからです。 大人になった今だからこそ、 子供の頃に嫌いだった勉強をしたいです。 なぜなら、大人は自分の勉強を選べるからです。 子供の頃、 「二次関数なんか使わねーよ!」 「古文の文法なんか興味ねーよ!」 「絵が下手でも生きていけるだろ!」 って思ってました。 そんな僕が、 自分の興味のある分野を勉強して、 ちょっとずつお金持ちの脳に近づけたら良いな… と思う日々です。 頑張って、努力でドーパミンを出しまくる脳に近づけていきます!!! そして、ここまで読んでいただけた方の努力のきっかけになったら…こんなに嬉しいことはないですね…泣 一緒に勉強していきましょう! 勉強して、一緒にお金持ちの脳に近づきましょう!!! …こんな感じで、 脳科学を中心に読んだ本の要約と感想を綴ってます。 良かったらまた遊びに来てください(^○^) ではまた! 【中古】 東大卒の女性脳科学者が、金持ち脳のなり方、全部教えます。 /中野信子【著】 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.01 10:24:31
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