2010/01/29(金)19:28
カニ カニ カニ と天橋立
日本人って、カニ好きの人が多いですよね。
私も、例にもれずカニが大好きです(*^_^*)
先日、山中温泉で食べたカニが、不味くて食べられなかったという話を、年末に帰省した長女に話したら、彼女が行った民宿がよかったので、そこへ行ってみればと言うのです。
夫に話すと、カニは食べるのが面倒くさいのでもういいと言って付き合ってくれません。
それで、何時も一緒につるんでいる幼なじみのA子とY子を連れて行ってきました。
京丹後・夕日ヶ浦の味匠 ひなや
当たり前のことですが、民宿なので、大きな旅館の様なことは期待しないようにと言われ、覚悟して行ったのですが、想像していたのより小ざっぱりとしていて、民宿のご夫婦も感じがよく、楽しい気分で寛げました。
そして、肝心のカニは???
・地魚の舟盛りと蟹刺し:カニの他、地元のメバル、シマアジ、アマエビ等・ゆで蟹
:これは、食べきれないのでお持ち帰り・焼き蟹
:陶板にカニが山積みにいっぱい・蟹の甲羅の奉書焼
:とても大きな甲羅でカニミソが超美味・蟹の天婦羅:初めて頂きましたが、甘くてとってもGOOD!・蟹すき:カニすきというより、カニしゃぶ。・蟹雑炊:やはり最後の締めはこれですよね♪
豪華にカニが出てきた途端、飢えていたように飛びついたので、残念ながら写真に残せませんでした(^^ゞ
↑食べきれなかった茹でガニと、お土産に頂いた分
新鮮な魚介類は、ここ淡路島でも食べられますが、カニはワタリガニしかありません。
今回、憧れのカニを堪能する事が出来ました。
身がしっかりと入っていて、簡単にするっと抜けるんです。
カニがあんなに甘いって初めて知りました。み~んなとっても美味しかったです(*^^)v
特に、お刺身、天ぷら、しゃぶしゃぶは最高でした♪
やっぱり、民宿にして大正解。
神戸からのカニ直行便のバスで、現地に着いたのが4時頃。
ちょっと休憩して、夕日ヶ浦という所なので夕日を見に行こうと浜辺に出かけました。残念ながら、日が沈んでいく辺りに雲があって、日没は拝めませんでしたが…
運よく暖かい日だったので、少しも寒くはありませんでした。
民宿の住所を見て多分そうだろうな~って予想はしていたのですが、この浜辺は約30年前から10年近く、毎年夏に社宅の新婚者住宅で一緒だった家族と3家族で泳ぎに来ていた思い出深い所でした。
ずっと遠浅で、安心して子供たちを遊ばせることが出来ます。
みんな、ここで泳ぎを覚えて河童のようになりました(笑)
右から3軒目位の所にあった民宿を利用していましたが、残念なことに火事で廃業されたそうです。
今度は、孫たちを連れて夏に行きたいな~って思いました。