「イ・サン」74話から その2
今日は10時からの最終回のBSフジの「ケベク」をみました、またまた泣きましたヽ(;▽;)ノ最後「ケベク」の壮絶な死、死にゆくケベクが最後に力を振り絞り腕をあげた手の先にはチョヨン(ヒョミンちゃん)と子供たち、ケベクの安堵した笑みが余計に涙を誘いました(号泣)やっと すべてから開放されたのですね・・・・・「イ・サン」74話、悲しいけれど ソンヨンはサンに生涯愛されて倖せだったと・・・・・最後は王様の腕の中で逝けてよかったと思います(T_T)それにしても ソジンさんのお顔の感情表現が悲しいのに素敵なんです<74話あらすじ後半>テスが清から帰るのを途中まで迎えに行く中軍官のジャンボとソッキ達、そしてパク内官(テスの叔父)。テスが1人で馬を飛ばして現れ、医者は少し遅れてくるので先に連絡しに来た、と告げる。急いで宮殿に報せを送る中軍官ら。ソンヨンは楼閣でヤン尚宮の助けを借りて正祖王の肖像画を描いていた。途中、突風が吹いて正祖王との幼い頃の思い出の帯が風で飛ばされてしまう。帯を探す女官たち。ソンヨンの姿が見えなくなり慌てるヤン尚宮。そこへ中軍官からの報せを受けた正祖王が現れる。ひとり、離れたところで帯を見つけて倒れるソンヨン。正祖王がソンヨンを見つけ、抱き起こす。「病の身でなぜこんな所にいるのだ」と言う正祖王に「これを…」と手に握り締めた帯を示す。「これを捜しに…」気を失うソンヨン。「ソンヨン!ソンヨン!テスが医者を連れてきたのだ!」ソンヨンの体を揺り動かし、叫ぶ正祖王。「頼む。目を開けてくれ!」「…王様…申し訳ありません。…私は先にヒャンのそばへ行かねばならぬようです」「私を置いて行くな!ダメだ!ソンヨン、行かないでくれ!」「泣かないでください王様…。王様のおそばに…幼い頃から抱き続けた…この想いを置いて行きます…」そう言って亡くなるソンヨン。