りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

その日気になったクルマに、独断と偏見でコメントする『本日の気になる１台』は、『トヨタ　クラウン(６代目・ＭＳ１１０系)』です。



リンク画像は売り切れデスが(笑)、参考にね。


懐かしいです！

『トヨタ　クラウン（ＭＳ１１０系）』は、とぱーずが免許を取って、しとろーを買うまで乗っていたクルマなんです♪

『Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ』さんによりますと、このクルマのコピーは、“日本の薫り”、“美しい日本の新しいクラウン”だそうで、乗っていた人間からしてみれば、ホント、“美しい日本のクラウン”でしたヨ(笑)。

最終型でも、８３年なので、もう、２４年以上前のクルマ。
それでも元気に走っていたので、とても嬉しかったデス♪

本日気になったクラウンは、ハードトップでしたが、とぱーずが乗っていたのはセダン。
パッと見は同じに見えますが、実は全然違ったりします(笑)。

とぱーずが乗っていたセダンは、コラムＡＴ、ベンチシートのモデルでしたが、後席からラジオの操作が出来たり、エアコンを利用したクーラーボックス、空気清浄機(もしかすると、オプションかも)などが装備されていました。
また、車内からトランクのロックをかけたり(車外からは鍵を使っても開けられない)することもでき、“高級車ってすごいんだなぁ～”なんて思ってましたヨ(笑)。

ちなみに、クラウン・セダンというと“タクシーなの？”と思われがちですが、このモデルでもすでに、タクシーは専用グレードが用意されていますので、“セダン＝タクシー”ではなかったりします(笑)。
この当時のクラウン・セダンでは、一般ユーザー向け？な色も設定されていました。

このモデルのクラウンでは、ロイヤル系ではオプションに“ナビコン”なるものが設定されていました。
現代のカーナビのようなもの？ですが、音声などで案内するものではありません(笑)。
こういった装備の技術は、ソアラや、新型クラウンなどに引き継がれ、現代のトヨタ車の、装備・機能へと繋がっていくんですよね。


大好きだったクルマなので、今でも、どんなに新しくなっても、大好きです。


もし、タイムマシーンがあったら、このクルマに乗っていた頃に戻って、もう一度、走らせたいな、なんて思います♪