りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

今日は『群馬県民の日』なので、その特典を行使すべく、お出かけしております♪

なので、画像多め設定でお送りいたしマス♪


前橋から長野方面を目指し、国道１８号をひた走り、安中名物(笑)の渋滞の中、妙義山が近づいてきます。




本日の目的地は…



こんな場所！


コチラは、先日オープンしたばかりの『鉄道博物館』…ではなく(笑)、軽井沢に向かう途中にある『碓氷峠鉄道文化むら』！

あの、“峠の釜飯”おぎのやの本拠地、横川にあります☆



こんなゲートをくぐって入場です (^-^)~♪

鉄道好きな方や、妙義山周辺を訪れたことがある方はご存知かもしれませんが、碓氷峠と鉄道といったら、切り離すことのできない“めがね橋”ですね！




入場券をよ～く見ると…あれ？間違えて子供料金で買っちゃった！？


という訳ではなく(笑)、本日は『群馬県民の日』なので、子供は無料、大人は通常５００円のところ３００円で入場できるのです♪

下を見ると、レールがありますね～ (^-^)


碓氷峠＋鉄道(信越本線)＝“アプト式”というのをご存知の方も多いかと思いますが、車庫（というのかな？）の中で、その車両が展示されていました。





“これがあの碓氷峠越えしてた車両かぁ！”と感心しながら外へ出ると…


おおっ！！



D51です～♪


他にも、たっくさんの車両が、屋外に展示されています。



背景は、もちろん妙義！

展示車両の中には、寝台客車や、お座敷客車、除雪車なんかもありました。
中に入って見ることもできますが、昨日の大雨のためか、床に水が溜まっている車両も…
ちょっと可哀想な感じでした (T-T)

鉄道資料館の中には、信越本線に関する展示や、ジオラマ、売店などがありますが、よくできたジオラマがなかなか面白く、よ～く見ると、アンパンマンが飛んでたり(！)、スケール感のおかしいものが存在したり(笑)。
売店には、受験のお守りの“瓶に詰められた滑り止めの砂”が売られていました。
これから、受験の皆様にはぜひオススメしたいおみやげデスね (^-^)b

トロッコ列車が運行されていたり、体験運転などもあるので、オトナも子供も、たっぷり楽しめる施設だな、という印象でした☆

お客さんを見ても、ご年配のご夫婦や、若いファミリー、カップルなど、様々！
もちろん、ひとりで行っても、とても楽しく過ごすことができましたヨ～ (^▽^)/

東京方面からですと、『鉄道博物館』、『碓氷鉄道文化むら』とはしごして、軽井沢へ行く、なんていうのもいいかもしれませんね♪



運転手はキミだっ(笑)！