りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

毎日、家に帰ると、洗濯物を急いで取り込み、すぐにクラゲさんの生存確認をするようになりました。

今日は帰りに買い物をしてきた為、少し遅くなってしまいましたが、心配しながら様子を見ると、クラゲさんは動いていませんでした。
しばらく見ていましたが、動いたような気はするものの、全然動きません…
泣きながら、最後だから、と、エサを与えてみましたが、それでも動きませんでした。

底に沈むようになってしまってからは、カサは裏返ったまま戻らなくなり、ずっとそのままで過ごしていましたが、死んでしまったのであれば、クラゲさんを埋める前に元の姿に戻してあげたいなと、スポイトでカサをひっくり返しておきました。

ところが、今までのようにハッキリとではありませんが、カサが動いたではありませんか…！
死んでしまったと思って、スポイトで吸ったカサは、細長く変形してしまいましたが(汗)、たしかに動いています。

再びエサを与えてみると、足に絡めていたのでほっとしましたが、しばらく放置しておいたら、今度はエサのブラインシュリンプがワサワサしながら粘液でかたまり、足にまとわりつきつつ、その足がもげた状態に…(￣□￣;)!!

今度こそもうダメかな…と思いましたが、足の根元は残り、わずかながらの拍動も見られたので、カサの中に入れるようにエサを与えてみたら、食べる様子がうかがえたので、そのままおいておくことにしました。

足が切れても再生するらしいので、そのあたりは心配していませんが、スポイトで吸ってしまった事が悔やまれる気分です…(^^;

クラゲさん、小さいのに逞しく生きていて、感動します。