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カテゴリ:「陽の沈む国」を目指した男たち
ひっそりと乗り出して行った 「サン・ファン・バウティスタ号」 見送りの人影も無い静かな船出だったそうです。 青い満月が照し出す夜の海に浮かぶ帆船が、 黒いシルエットになって、だんだん小さく やがて点になる‥ こんな情景が目に浮かびます。 遠ざかる故国を見つめた男たちの胸の内に どんな思いが去来したのでしょう‥ ※写真は宮城県「月の浦」の夕暮れです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月26日 00時15分19秒
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