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カテゴリ:パリの空の下
「ナポレオン1世の戴冠式」 製作者は皇帝の首席画家の「ルイ・ダヴィッド」さん。 ローマ法王をパリに呼び、皇帝の冠を法王から受け取ると、 ナポレオン自ら頭に乗せたうえ、妃ジョセフィーヌにも 自ら冠を与えた、という有名な話の、あの戴冠式ね。 で、その戴冠式が行われたのが、かの有名なノートルダム寺院。 パリはナポレオンの街だから、どこ行っても彼の歴史になっちゃうわ。 ノートルダム寺院は、3つのバラ窓といわれてるパリ最古の ステンドグラスで有名だけど、残念ながら中に入ったことはないの。 ※写真は、セーヌ川に浮かぶシテ島に建つ「ノートルダム寺院」 動いている船から撮ったので、少しブレててごめんなさい。 ノートルダムは「我らの貴婦人」という意味で、聖母マリアに 捧げるために建立した教会なんだそう。 「ダ・ヴィンチ・コード」読んで眺めると、 なぜか「フーム‥」と、うなづいたりしてね‥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ダビンチ・コード、先週末に読破?しました。映画のほうは「ほとぼり」が冷めてからにします。おなじ意見!ですね。このアングルのシテ島はいいですね、ポンヌフの遊覧船ですか?
(2006年05月22日 16時34分23秒)
いろいろ話題になっている作品ですが、ヨーロッパの歴史や文化をほとんど知らないものには、いい入門書になりました。
(2006年05月22日 16時47分13秒)
ノートルダムのせむし男 なら見たことあるけど・・・
あ もちろん 劇 です。 戴帽式 なら見たことあるけど・・・ あ これも某学校で・・・ La seine coule sous le vide a' Paris. (2006年05月22日 17時14分23秒)
昔、ナポレオンの書物を読み、特に印象が残ったのが、この戴冠式でした。
絵も何度も観ましてね。 妃ジョセフィーヌは、年上でありながら、 自由放蕩な性格で、ナポレオンも、愛しすぎて ずいぶん苦しんだとか。 この戴冠式には、夫として、妻よ静まれ、 そして、我が身のそばにいるのだ。 という、意味もあったやら、とかね。 (2006年05月22日 18時07分10秒)
ダヴィンチコードにいろんな声を上げているカトリック教会。小さい時手を引かれて通っていたカトリックでは、イエスを抱く聖母マリアの像がいっぱいあったけど、中学から通ったプロテスタントの教会ではそれはない。問題のマグダラのマリアは、聖書にはよく出てくるのに、偶像としては影が薄い。こういう不可思議を内包しているのが魅力かもしれません。
(2006年05月22日 18時19分38秒)
川に浮かぶノートルダム寺院・・・いいですねー。綺麗ですね。(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)
(2006年05月22日 20時06分20秒)
外国へ行く事は、もう諦めてる私!
子育て終えたら国内ぐらいは・・・と思いつつ、益々出掛けるチャンスが無く・・・! と言う訳で、ブログ始めました! こちらで、旅行気分を満喫させて頂きま~す!(ニコッ!) (2006年05月22日 22時31分11秒)
サクラ(の木っていうのかな)がペールピンクの花を咲かせていました。
中に入りましたよ。 天井も高く、とても厳かな雰囲気でしたね。 ただ、前日にサクレクールに行ったので、 そちらの見晴らしの方が良かったのを覚えています。 (それは、そうですよね) シテ島、マレ地区、独特の雰囲気があり大好きです。 (2006年05月22日 22時32分44秒)
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