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里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

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2009年06月16日
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とさトップ.jpg
「土佐源氏」を四十年以上演じ続けてきた坂本長利さん、
旅の途中で約束どおり秦野の地に立ち寄ってくれました。

「土佐源氏」に会いに来て下さった二百人近い皆さま、
そして、今回の公演を縁の下で支えて下さった
大勢の皆さま、本当にありがとうございました!

●タウンニュース掲載!6月18日(木)号
円熟の語り.jpg

たくさんの人たちに出会いと、思い出と、感動を残して‥
笑顔で手を振りながら行ってしまったけど、いつかまた、
この秦野に立ち寄ってくれる日を心から待ちたいと思います。

とさ1.jpg
2009年6月13日(土) 
「土佐源氏」1111回目となる秦野公演は
松下さんの古民家から始まりました。

とさ3.jpg
「ホントにこんな山の中で芝居なんてやるの?」
そう思った人はきっと多かったのでは?と思います。

道が分らず通り過ぎてしまう車、
途中にあるお蕎麦屋さんで聞いてきましたという人や
道に迷ってこの辺をグルグルまわってしまったという方も‥

とさ2.jpg
古民家のなかでは着々と準備が進んでいます。
照明チェック、音響チェック、動線の確認、
昼間の上演なので暗幕を張って暗くしたり‥と、
ひとつの舞台を作るというのは大変な作業なんですね。

とさ4.jpg
速報のページで書いた女優の「小林トシ江」さん、
朝早くから駆けつけて秦野のお母さんたちと一緒に
おにぎりを握ってくれたり、ほとんどスタッフの一員に。
トシ江さんも偶然の「土佐源氏」繋がりに驚いていました。

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おにぎり、山菜、採れたてタケノコ味噌炒め、
秦野のお母ちゃんの味が並びます。
まずは、みんなで腹ごしらえ、
さあ、いよいよ長い一日の始まりです。

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開場前から続々とお客様がみえて受付が始まり、
お弁当を持ってきた人もいるのでお茶をお出しして、
「お菓子の家」でご紹介したヴァニラ渡邊さんのお菓子が
古民家「台所即売会」になったりと、大賑わいでした!

そして、暗闇で蝋燭に火を点すところから、
私たちは「土佐源氏」の世界に引きずりこまれていくわけですが‥
上演中の写真撮影は出来ません。
それに、この鬼気迫る世界は画像じゃ伝わらないと思います。

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カーテン・コールでは、
「北の国から~初恋編」で妻役を演じた小林トシ江さんが
数十年ぶりの再会と公演を祝して花束をお渡ししました。

息つく暇もなく、
夜の部公演の準備に取り掛からなくてはなりません。

とさ8.jpg
とさ9.jpg
おなじみ山の中のお蕎麦屋さん「石庄庵」
夜の部はここの野外で上演します。
こちらでも入念なチェックが続きます。

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秦野市長の古谷さんが奥さまとご一緒に
早々と観劇にお見えになったのを皮切りに、

この後は、怒涛のようにお客様が詰めかけて、
もはや写真を撮る余裕はありませんでした‥。

今回も例のごとくスローフード秦野の女性たちが
早朝から大活躍だったのですが、証拠?写真もなく
ごめんなさい。本当にお疲れさまでした。

そして‥
夜の舞台はまた一段と幻想の世界、
蛙の鳴き声、水の音、木々を渡る風の気配‥
里山の音や匂いがそのまま舞台です。

蝋燭の炎のゆらぎは、人生のゆらぎにも似て‥
月の光と、一本の炎の中に浮かび上がる
隣り合わせの「生」と「死」は、どんな人間にも、
人それぞれの弾け輝く瞬間があるということを、
思い出させる内観の時間がそこにありました。

上演中、舞台の上に蛙が一匹遊びに来て
30分ほどそのままじーっと聞き入っていたそうです。


終演後は、
石庄庵の店内で「坂本長利さんを囲む会」が。
大勢の人が残り大盛況でした。
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●長い一日が終わって‥
 翌日・14日(日曜日)秦野公演の最終日、
 実に1113回目の公演場所は、
 秦野市菖蒲にある禅寺「東光院」本堂です。
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二日間で3公演という過密なスケジュールを
引き受けて下さった長利さん、ありがとうございました!
土佐源氏と出逢えた幸せを神に感謝しています。

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最終日は、私の本の扉絵を描いてくれた水彩画人の俊介さんが、
南米の仕事を終えて久しぶりに秦野に来てくれました。
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「里山暮らし、ときどきスペイン」の出版以来、
3年ぶりの再会でしたが、ゆっくり話す暇もなく、
最後はスタッフの一員のように働いていました。

お別れの時間が近づいて‥

『秦野っていいところだね。
 ここで演りたいなと思う場所がたくさんある処だ。
 僕も引っ越してきたくなってきた‥』

長利さん、何より嬉しいお言葉でした。
また来て下さい!
「どんなもんだい」と自慢する
我が町・秦野でお待ちしています。
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最終更新日  2010年01月18日 15時08分24秒
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