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里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

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2009年11月05日
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Bイタリア展示館1.jpg

石畳‥路地の向こうに何がある。
何やら秘密めいた?この建物は、
「ペトリニャーニ宮殿」かつての貴族の館です。

Bイタリア展示館2.jpg

アメリア市の旧市街には、
このような「○○宮殿」と呼ばれる旧貴族や
司教が住んでいた館が残っていて、宮殿巡りツアーを催したり、
オペラなど演奏会の会場として利用しているようです。

今回、文化交流会・第2部「日本の手仕事、秦野の心」の
体験教室、展示、デモンストーレーションは、こちらの
ペトリニャーニ宮殿を使って行われました。

Bイタリア交流展示品.jpg

スローフードの美女軍団?も展示に合わせて
着物やハッピ(なぜか忍者まで登場)を用意し
同行した山本さんに和風まとめ髪をお願いしたりと、
早朝から大奮闘いたしました。

Bイタリア交流展示品.2jpg.jpg

奥の舞台のある広間は「着物と日本髪ショー」と
アメリア市主催の歓迎コンサート「オペラ・アリアの夕べ」が。

前広間で各種展示と竹細工の体験教室となりましたが
ちょっと場所が狭くて、思うような演出ができなかったのが
私としては少し残念でした‥

●それでは「日本の手仕事・日本の心」のご紹介!
御殿毬は、あの速報ひとり芝居「土佐源氏」in秦野でもご紹介した
ウチの彼の同級生、小林トシ江さんの作品です。
女優の仕事のかたわら、趣味で始めた御殿毬の世界に魅せられ、
日本の手仕事を伝承しようと、本格的に手ほどきを受けたそうです。
チラシMARI_1.jpg御殿まり(制作/小林トシ江)
Bイタリア展示まりjpg.jpg

毬作りが映画関係者の間で評判になり、日本の伝統工芸品として
お土産に喜ばれて、各国で紹介されるようになっています。

Bイタリア展示まり2ajpg.jpg

続いて和紙の文化のご紹介は紙大好きのリミンでございます。
「折形」って聞きなれないと思うけど、折り紙の元になった
トラディショナルな物を包んで<贈る心>礼法の一つなんです。
チラシ折形_1.jpg詳しくは→折形と折り紙(制作/中川璃々)
Bイタリア展示折形1.jpg

中身が見えるように包むことと、
相手の格に合わせて紙の種類や様式を変えるところが
いわゆるラッピングと少し違うところかな。

Bイタリア展示折形.2jpg.jpg

竹細工体験教室で、最初から最後まで一人黙々と
竹カゴ編みに挑戦していた青年がいました。
チラシBANBU_1.jpg竹細工体験教室(講師/菅沼一雄)
Bイタリア竹細工デモ.jpg

教える師匠も熱が入り言葉の壁を越えて一生懸命に~
最後は鉈や小刀など道具も使いこなしていましたよ。

Bイタリア竹細工デモ1.jpg

さて、どんじりに控えしは、皆さまお馴染み来楽暮さん!
イタリアの携帯はストラップを付ける穴があいてなかったけど‥
チラシKORABO_1.jpg着物で作る日本のお土産 制作/(株)来楽暮
Bイタリア展示こらぼ_1.jpg

なんたってグランプリ受賞の幸運を招く縁起もの♪
日本の八百万(ヤオヨロズ)の神サンのご利益だー!
春はすぐそこ、福を呼ぶキーホルダーとして売りました。

Bイタリア展示こらぼ2.jpg

そして、大広間の会場では、
日本髪のデモンストレーションが始まりました。
観客の特に女性たちの真剣な目の色に、どこの国でも
女ごころは同じだな~と思いました。

Bイタリア日本髪デモ1.jpg

美しいですね~やっぱり!
和服と日本髪は日本女性の魅力を最大限に引き出すんですね~
歩き方がまたイイ!
最近目にすることも少なくなった風情に見惚れてしまいました。

Bイタリア日本髪デモ2.jpg

会場にお越しの皆さんに、
どなたか和風まとめ髪をやってみたい方はいらっしゃいませんか?
お声かけすると、次々と手が挙がって~

Bイタリア髪デモ1.jpg

髪の色や各人の個性に合わせて、
違うバージョンのまとめ髪を、手際よくそれぞれ
10分足らずで仕上げてしまう山本邦子さんのセンスに
会場からは歓声があがりました。

Bイタリア髪デモ2.jpg

若い女性には、ブーツやタートルネックのセーターに合わせ
短めワンピース風にと現代的着こなしも提案。
使用したかんざしと櫛はそのままプレゼントで皆さん大喜び!

Bイタリア髪デモ3.jpg

時間の都合もあり、四人ほどで体験デモは
終了させて頂きましたが会場は、ため息に包まれていました。
夕刻からソプラノ+ピアノの音楽会が用意されているのですが‥

出演のソプラノ歌手さんが飛び入りで↓和風まとめ髪に~
バレンティーナさん.jpg

本番の舞台では、ワインレッドのドレスに真珠の髪飾りが揺れ、
それはそれは美しかったのです。
アリアの夕べ.jpg

続きはまた次回に‥
Bイタリア髪デモ4.jpg
日本人の繊細な文化、それを受け継ぐ感性に
しみじみ感じ入り、頭を垂れたリミンでした。






最終更新日  2010年01月18日 13時38分59秒
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Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心(11/05)   じゅんぺい1960 さん
竹細工といい日本髪結いといい日本文化をイタリアの人たちに伝えられてよかったですねー。 (2009年11月05日 09時54分20秒)

Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心(11/05)   madamkase さん
とても素晴らしい企画でしたね。
来楽暮さんもきっと参加されたろうと思っていました。
小林トシ江さんの御殿まりもお見事だし、和風なアップの髪は
外国人女性にもよく似合います。
私も髪を伸ばしたくなりました。 (2009年11月05日 16時35分15秒)

Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心(11/05)   にゃんきち(=^_^=) さん
おはようございます。

イタリアと日本・・・これからも仲良しでいたいですよね(=^_^=)/

(2009年11月06日 06時32分12秒)

Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心(11/05)   アポロン1382 さん
不思議な光景でしたね。かんざしをつけられる髪型をした金髪女性たち。

また、携帯電話にストラップを付ける穴がないのも初めて知りました。そう言えば、外国映画に出て来る携帯電話はみんなストラップが付いていないですね。^^ (2009年11月06日 11時46分15秒)

Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心 (11/06)   モルモット2343 さん
こんにちは~~。

和服と日本髪は日本女性の魅力で有ることは間違いないと思いますね~~。
だから正月の明治神宮には成人式を含めて「振り袖姿の女性」を撮影しようと大勢の外国人も来ています。

手毬と竹細工は特に素晴らしいと思います。色鮮やかな手毬は女性の作る繊細な芸術ですね。

また竹細工は身近には目白などを飼育する鳥かごが昔から知られてきましたが、竹籤を使っての行灯などの繊細な竹製品もありますから、日本の手作業は外国には見られない素晴らしさがありますね。

(2009年11月06日 12時32分22秒)

Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心(11/05)   しろくま009 さん
日本髪のデモンストレーション
これは素晴らしい! (2009年11月06日 13時24分41秒)

なんと素敵な企画ばかり   スタッカート さん
これだけ準備なさるのはさぞや大変な労力だったことだろうとお察しいたします。
しかもイタリアで食から日本文化の紹介、雨月物語という文学の世界まで、よくぞこれだけのスタメンが揃ったということに今更ながら驚いています。

リミンさんの卓越したOrganizer能力━すごいです。
そして出展なさったセンスあふれる実力派の皆さま方素晴らしい方々ですね。心からお疲れさまを申し上げます。
(2009年11月06日 22時31分21秒)

Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心(11/05)   再建の虎123 さん
文化を生むのも人の心だなとしみじみ感心しています。
いやあ、いつも素晴らしい生き方をしていますね。

ありがとう。 (2009年11月07日 12時57分58秒)

Re:圧巻!日本の手仕事、日本の心(11/05)   来楽暮 さん
こんな風に紹介してくださったんですね。
ほんとにありがとうございます。
みなさんおっしゃってるように準備が大変だったと思います。
でもいろんなところからイタリアの方々の歓声や楽しんでくださる声が聞こえてきそうです。 (2009年11月08日 00時04分11秒)


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