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里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

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2009年12月06日
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窓辺.jpg

イタリア文化交流会の話の途中でしたが、
リミンの写真展のお知らせとレポートが間に入ってしまい
失礼いたしました。

さて、アメリア市とも名残惜しくも別れを告げる日の
午前中、ウンブリア州・スローフード会員であるワイン工房の
ザンキご夫妻を訪問しました。

一年ぶりの再会です!
思えば昨年の秋、ここのマダムのご自宅で
手作りのケーキをご馳走になりながら、
「来年は、秦野支部の会員みんなと来るねー。
 そのときには日本とイタリアの文化交流会をやろうね」
そんな約束をしたのです。

無事に約束を果たせた安堵感と喜びが
私の心を満たしていきました。
心無い人たちの妨害?や紆余曲折のあったこの一年間が
走馬灯のように心をよぎって‥
胸が熱くなりました。

C.ザンキ.jpg

1ザンキ看板.jpg
C.zanchi.jpg

ザンキ夫妻は葡萄畑を案内してくれた後、
素敵なワインルームの試飲会でもてなしてくれました。

C.zanchiA.jpg

日本から持参した秦野のお土産を
お渡ししたらとても喜んで下さって、
「私たちからも皆さんにプレゼントがあるのよ」と。

C.ワイン工房ディスプレイ.jpg

スローフード秦野会員の金井酒造店が作っている
モーツァルトを聴かせて醸造した「MOZART」は
まさにお米のワインです。

おなじく会員のわさびや茶園の山口さんの作る
丹沢銘茶とともに、
生産者のザンキさんならきっと喜んでくれる‥と
差し上げました。

C.ワイン工房秦野の酒.jpg

そして私達のために用意してくれたお土産には
きれいな葡萄の葉が飾ってあって‥
心づくしの素敵なラッピングです☆
(中身は最後に‥)

C.ワイン工房お土産.jpg

ワインの香りと温かいもてなしの心に酔いしれて、
アメリアの町ともお別れです。

私たちを乗せたバスは、途中、天空の町を観光しながら
最後の滞在地ローマへと向かいます。

C.天空の町.jpg

昨年、滅びゆく「天空の町チビタ・バニョレッジョ」でご紹介したところです。
ここには、ぜひとも皆さんをお連れしたかったので、
時間もあまり無かったのですが、無理やり予定に組み込みました。

C.ローマ滞在ホテル.jpg

それから、交流会のために忙しく立ち働いた皆さんに
少しでもゆっくり身体を癒して頂きたいと思い
ローマでの滞在も五つ星ホテルをチョイス。

C.ローマ滞在ホテル2.jpg

実は、私と夫も、五つ星ホテルに泊まるなんて贅沢は、
以前スペインのパラドールに泊まった時の一回きり。

ここは、もと貴族の私有地であったボルゲーゼ公園の
広大な敷地に建つアンティークなホテルでした。

敷地の中には、動物園や鳥類館、そして予約をとるのが
大変といわれているボルゲーゼ美術館があります。
すべてボルゲーゼさんの私有財産だったわけですね。

C.ボルゲーゼ1.jpg
ボルゲーゼ美術館

そして、ローマでは予期していなかった
ちょっとしたハプニングがありました。

スローフードウンブリア支部会員の粋な計らいで、
私達は敷地内のボルゲーゼ美術館に招待されるという
オマケまでついたのです♪

また、いつもは中に入らず外から眺めるだけの
バチカンも今回は皆さんと一緒にしっかり巡りました。

バチカンも美術の宝庫ですが、
ここは皆さまの方がよくご存じだと思うので、
レポートは省きます。

私が気に入ったのはこちらの郵便局。
C.バチカン郵便局.jpg
世界最小の独立国バチカン市国
もちろん郵便局にはこの国の切手が売っています。

私も絵葉書を書いてポストに投函。
バチカン市国の消印が押された「神様からの手紙」が
届くように自宅宛てに出しました。

コルシーニ美術館.jpg
コルシーニ美術館

バチカン、ボルゲーゼと周ったあとは、
もう一件コルシーニ美術館にも。

実はこの美術館の館長さんから、うちの美術館で
日本の紙の文化「折形」の展示とワークショップをどうか?という
思いがけない提案もあり、その下見を兼ねて‥と
ここもご招待でした~♪

というわけで今回は短いイタリア滞在でしたが、
文化交流会の他は、なぜか美術館を堪能といった
旅になりました。

しかも何時でも混んでいたり、事前予約が必要だったりと
普段はなかなか足が向かないところばかりでしたので
ご招待はとてもありがたく、お言葉に甘えさせていただきました。

で、その分ゆっくり買い物する時間が無かったので、
お土産はほとんど無し!

でも、帰宅してザンキ夫妻が下さった包みを開けたら
素敵な絵皿が!
葡萄畑の風と光がよみがえります‥

C.バチカン郵便局2.jpg

文化交流の旅で出会った
たくさんの笑顔と握手がよみがえります‥

思い出は心の中で熟成されて
薫り高い芳香の一杯に‥
それぞれの色や香りに仕上がることだと思います。

みんながいつか懐かしく味わう日が来ることを願って‥
私達のイタリアに乾杯!






最終更新日  2009年12月07日 13時00分16秒
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