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カテゴリ:どんなもんだい秦野シティ
向こうに見えるのが私たちが暮らす団地です。 9月なのに、毎日毎日、暑いですね。 それでも、夜になると窓の外から虫の声が聞こえるし、 団地周りの田んぼの稲も順調に育っています。 着々と秋が近付いて来るのを感じます。 人と自然の営みが生む風景に接する度に、 大地の恵みに支えられた暮らしは幸せの原点だと思い、 感謝の念が湧いてきます。 イネもこんなに大きくなりました。収穫の時も、もうすぐです。 秦野を代表する作物「落花生」もあちこちで見かけるように なりました。 とくにこの時期の、茹でたものは新鮮な落花生でしか味わえません。 秦野の方言で「ゆでる」を「うでる」と言っていて「うでピー」として 皆さんに喜ばれますので、我が家の贈り物の定番になっています。 お米、野菜、落花生、果物も‥大いなる大地の恵み なにげない景色に、秦野暮らしの幸せを見つける。 岡山県の星の郷・美星町のように、住んでいる人が 町に愛着を持って、楽しみながら町を生かす。 (住民 4800人の町に、年間約 80万の人が訪れるそうです) 「いいところだな」と思った人がリピーターで訪れたいと思う、 秦野もそういう町でありたいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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