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里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

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2016年10月12日
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1番目の星にいた自分の体面を保つことに汲々とする王様

2番目の星にいた賞賛の言葉しか耳に入らない自惚れ屋

3番目の星にいた酒を飲む事を恥じ、それを忘れるために酒を飲む呑み助

4番目の星にいた夜空の星の所有権を主張し、その数の勘定に日々を費やす実業家

5番目の星にいた1分に1回自転するため、1分ごとにガス灯の点火や消火を行なっている点燈夫

6番目の星にいた自分の机を離れたこともないという地理学者

そして6番目の星にいた地理学者の勧めを受けて、王子さまは7番目の星、地球へと向かう。
地球の砂漠に降り立った王子は、まずヘビに出会う。


王子「ぼく、何という星に落ちてきたのかな」
ヘビ「地球だよ。アフリカだよ」 
王子「人間たち、どこにいるの? 砂漠って少しさびしいね」
ヘビ「人間たちのところにいったって、やっぱりさびしいさ」

子供の頃に読み、学生時代にも読み、社会人になってからも読み、
何回も読んでるはずなのに‥砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているからだいう言葉に絶句する。
この場合、井戸とは言っても現実の井戸でもなければ水でもない。疑いもなく精神的な水だった。
「目では何にも見えないよ。心で探さないとね」と、作者は王子に言わせている。
隠れた井戸を探そうとする人間たちを想いながら、私は夜中に号泣する‥。

作者のサン・テグジュペリは、フランス軍のパイロットだった。
空から見た地球・砂漠や人間の暮らしはどんな風に見えたのだろう。
彼は1944年、サルデーニャ島のアルゲーロからコルシカ島に移動し、グルノーブル地方偵察の目的で離陸したまま行方不明になっている。
そして、2003年、マルセイユ湾にて搭乗機の製造番号を確認された。
詳細はいまだに分かっていない。

余談ですが、この本は日本の美智子妃殿下の愛読書としても広く知られています。

かつて、美智子妃殿下に、この物語の中で一番お好きな人は誰ですか?と伺ってみたところ、

『それは5番目の星にいた点燈夫です。彼だけがみんなのために働いています』と

お答えになられたそうです。

ちなみに、伺ったのは、「星の王子さま」でおなじみの翻訳者・内藤濯さんです。

60年代末のパリやプラハの学生たちは、キューバ革命のチェ・ゲバラの肖像を旗印として闘った。ゲバラとカストロが掲げた「富と資源の分配」「貧困や人種差別の根絶」勇気凛々とした二人のリーダーの言葉は世界中に反響して「ドン・キ・ホーテ」と「星の王子さま」が住む世界に思い焦がれる私たち若者を夢中にさせた。(NHK新・映像の世紀より) 






最終更新日  2016年10月13日 14時32分51秒
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