町のバザーで演奏会
イギリス田舎暮しの話を続けますね。コメントして下さる方が多いところを見ると、「なんか、こんな生活も幸せだなー」とか、それぞれ心に響くものがあるのでしょうか。私はそうでした。「世の中がどんな風に変わろうと、 自分が必要ないモノは選ばない。」このいさぎよさに心打たれるものがありました。年配の人も、若い人も、年齢にかかわらず、身体に障害のある人も、無い人も、それぞれの役割で生きていける社会は素敵です。「ボランティア」という言葉を使わなくても、町内会は助け合うのが当たり前。日本にも、こんな風景が普通にあったと思いませんか。※写真は、町のバザーで演奏する、住民の皆さんの楽団です。 ピエロのオジイちゃんも、売店のオバちゃんも、駆け回る 子供たちも、みんな一緒に、目がイキイキ輝いてるのが、 とっても印象的でした。