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リミンの天竜村物語

2007年01月13日
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連載リポート終章「天龍村物語」

4回に渡ってお届けした「天龍村物語」も
今日の終章をもちまして、ひとまず、
お別れさせていただきます。

故郷を愛する大勢の皆さんとの新しい出会い、
素敵な物語の数々に、リミンは心から感謝いたします。

そして、今回の物語と天龍村ファン方々のために、
コメントを寄せられた沢山の読者の皆さま、ブログ友の皆さま、
本当にありがとうございました!

皆さまも、いつか天龍村にお出掛けになってみて下さい。
ここにもありました「どんなもんだい天龍村」が!
村を愛する沢山の熱い想いが!

・そして、先日ご紹介したギャラリーのような温泉旅館
「南宮温泉」(電話0260-22-2065)で、
 リミンが嬉しかったことがもう一つ。
 毎朝、食後に出してくれる、このヨーグルト!
 女将さん手作りのジャムが添えられてあるんです♪
ヨーグルト_1.jpg
リンゴのジャムと桑の実が乗っています。
旅先のこんな、ちょっとしたことが嬉しいものなのよね!

・続いては、ロビーにあった鉄のクリエイターさんの作品。
 リポート1でご紹介したハリネズミ・ストーブの他に
こんな素敵なシェードも作っています☆
ランプシェード.jpg
天井に映った影が、なんともミステリアス。
ランプシェード影.jpg
インド刺繍のクッションとマッチして、オリエンタルな雰囲気でした。

・「南宮温泉」美人女将の飯島美代子さんは染め物デザイナー。
テキスタイル・デザインa.jpg
着物からインテリアまで「色のBGM」を追求しています。
この皆さん達の展覧会が開催されますのでご紹介致します!

・鉄・染・陶のコラボ展「手づくり・ぬくぬく展
 3月15日(木)~18日(日)まで
 場所 伊那市の「かんてんぱぱ」

「かんてんぱぱ」は寒天のテーマパーク。
これが寒天の原料、テングサ(海藻)です。
かんてん1.jpg
四季の花が咲く広い敷地にティールームやレストランが点在して、
美術館から展覧会スペースまで。寒天のことなら何でも分るの。
無料のワインゼリーや蕎麦茶もあるし、春になったら
一日ドライブで楽しんでみては如何でしょうか。

天竜村の吊り橋は、水面きらめく天竜川の、
みんなの夢をつなぐ架け橋に見えました。

モノ作りの情熱が今日と明日をつなぎます。
そして、私たちみんなの出会いと愛をつなぎます。

さようなら天龍村、
お世話になった皆さん
またお会いしましょうね‥。






最終更新日  2010年07月30日 13時37分34秒
コメント(26) | コメントを書く
2007年01月11日
山間の峡谷にへばり付くように点在する集落。
厳しい大自然と寄り添うように暮らす天龍村。

村の山小屋は、
天龍村情報のサテライト・スタジオみたい。
村の人達はもちろんのこと、全国に散らばる
天竜ファンの皆さんの中継点になってます。

その山小屋で今回、出会ったのが「横笛の名人」宮島利男さん。
横笛名人.jpg

もの心ついた時から笛を手にして、
十代の頃には師匠に本格弟子入りしたそうです。

実は、前回ご紹介した「村の冬祭り」に
欠かせないのが、この笛の音なんです。

祭りを継承していけるのは、
宮島さんのような裏方として
血の滲むような努力する人達がいてこそでした。

素朴で、しかも凛として、
そして少し、もの悲しい。
祈りを込めた音色です。

囲炉裏で鹿肉を焼きながら、
酒酌み交わして語り合う。
横笛コンサート_1.jpg

凍りつくような冬の夜、
星空の下を笛の音が流れていきました‥。

なんと幸せな時間だったことでしょう!
宮島さん始め、お世話になった天竜村の皆さま、
本当にありがとうございました☆

★この席上で、とても面白い話を聞きました。

というのは、この辺り長野と静岡の県境。
近くの兵越峠(ヒョウコシトウゲ)の頂上が丁度境目の
ど真ん中に当たるんですって。

そこで、毎年春に、長野県と静岡県が領地を賭けて、
兵越峠で「綱引き」をやるそうなんです。
綱引きに勝った県は領地が三尺(約1m)増えるという訳。

だから、毎年「杭」を打ち直し、
領地を取ったり取られたり!
三尺の攻防戦が続いているそうですが‥

海の無い長野県、いつか静岡を追い詰めて、
海のある県になるのが悲願だそうです。

それを聞き、リミンは考えた!

パレスチナとイスラエルも、ここのように
「綱引き」で領地を争ったらどうかしら?

すでに二千年かけて争っているんだから、
綱引きに、あと数千年かけても大差は無いでしょ。
いつか決着つくかもね。
誰か提案してくれないかしらん。

※写真は滞在した旅館のサンルームから。
 厳しい冬景色の中に春を待つ心を感じました。






最終更新日  2010年07月30日 13時28分12秒
コメント(23) | コメントを書く
2007年01月08日
今回の旅のハイライトとも言えるのが今日の写真。
古くから天龍村に伝わる坂部地区の「冬まつり」です。

地元の諏訪神社で、1429年から代々継承されてきた
湯立神楽の作法を伝える神事です。

1月4日の夜から翌日の昼近くまで一昼夜かけて開催され、
国の重要無形民族文化財に指定されています。
鬼祭りA.jpg

山間の峡谷にへばり付くように点在する集落。
真っ暗闇の曲がりくねった細い山道を、車で登りましたが
もちろん提灯や、のぼり旗、看板も出ていません。

こんなに山奥で本当に「祭り」をやっているの?
「遭難しても不思議じゃないわね」そんな会話も
飛び出すほど、私には秘境に思えるところでした。

やがて木立の隙間から、灯かりが漏れてくるのが
見えてきました。
村の小さな神社には、近隣の村の人達も含めて
数十人くらいの人達が集まっています。
鬼祭りB.jpg

境内には焚き火が燃えて、
冬空に火の粉が舞い上がります。

振舞い酒で暖を取りながら、やがて一緒に舞い踊り、
そして‥祈ります。

厳しい大自然と寄り添うように暮らしている人々の
自然に対する畏怖と感謝。
誰かに見せるためでなく、自分達が生きている感謝と、
祖先に対する祈りです。

今年の幸せを願い、新しい春を待つ心が、
素朴な祭りに凝縮されているようでした。

少女、青年、大人たちと舞は続き、クライマックスは
鬼の登場で斧と剣が火花を散らすそうですが、鬼が
出て来るのは夜明けの6時頃と聞き及び、寒空の下で
徹夜は無理と、残念でしたが引き上げました。

なので「鬼」はポスターでごめんなさい。鬼祭りポスター.jpg
そして遭難しそうな山道を命がけ?で運転して下さった
【まっち】さん、ありがとう☆

ところで、祭りの境内で素敵な方と出会えました。
柚餅子(ユベシ)作りの名人・関さんです。
鬼祭りC.jpg隣村から、この坂部に嫁いで45年、柚餅子作り一筋の
関さんも天龍村の振興に役立ちたいと頑張っています。

※柚餅子(ユベシ)は柚子の中身をくり抜き、
 その中に味噌、くるみ、ゴマを詰め、
 2~3ケ月かけて干した地元の保存食。

薄~くスライスして酒のつまみやお茶うけに。
なかなかオツな味でした♪

1年に1度しか作れず、しかも大量生産できないとのこと。
なかでも関さんの作るものは、先日、雑誌「サライ」でも
紹介された超人気「柚餅子」(ゆべし)です。!
ゆべし.jpg
村に暮らす八十代のお婆ちゃんが、
(ゆべし)を包む水引カゴを一つ一つ編み上げています。

今年の分はすでに完売してしまったそうですが、
神社に残っていた最後の一個を頂きました。
来年のご予約は、天龍村坂部の生産者組合まで。
(電話0260-32-3470)

●追伸 とても悲しいお知らせが一つ。
 昨年「里山暮らし、ときどきスペイン」のために
 早々と書評を寄せて下さった「翠泉0228」さんが、
 去、1月6日午前4時に他界されました。

 翠泉さんから、いずれ「風の会」にも参加したいし、
 もっともっと「幸せ」に対して貪欲に生きたいとの
 お手紙を頂戴したばかりでした。
 あまりにも早すぎる訃報に言葉もありません‥。

 翠泉さんが残された書評が、彼女の心の一片として、
 インターネットのレビュー欄に、これからも輝き、生き続けて
 いくだろうことが、私にとって、せめてもの慰めです。

 翠泉さん、書評をお形見として大切に心に刻みます。
 どうぞ安らかにお眠りください。
 謹んでご冥福をお祈り致します‥。
.........................................................................

翠泉さんが絶賛して下さった思い出の本になりました‥
【里山暮らし、ときどきスペイン】太陽出版 1,260円(税込)
各章の扉絵は、スペインの風「水彩画人・俊介」さん。
本扉絵.jpg
楽天ブックス       






最終更新日  2010年07月30日 13時23分04秒
コメント(15) | コメントを書く
2007年01月07日
ただいま~!天龍村から戻りました♪
天龍村へ惹かれるように勇んで出掛けた私達、
お正月休みを南信州で過ごした訳ですが‥

「寒いだろうな~」と決死の覚悟で出掛けましたが、
好天に恵まれて、拍子抜けするほど暖かい毎日。

「いい時来たね~、三月頃の陽気だよ~」
なぜか雪も降っていなかったのです。

そして、今回の旅でも、
モノ作りの達人や村を愛する素敵な皆さん達と
楽しい時間を共有することが出来ました。
やっぱり予感どおりの素晴らしい出会いがありました。

一度には、とてもご紹介し切れませんので、
数回に分けてお届けいたします。

滞在したのは、「南宮温泉」
「色のBGM」を目指す染色デザイナー・飯島美代子さんが
経営する温泉旅館だけあって、女性ならではの心遣いが
隅々にまで行き届いた旅館でした。

先ず、気に入ってしまったのが、今日のメイン写真
「鉄で作られたハリネズミ君」
実は薪ストーブなんです!
ストーブ薪入れ.jpg
パイプを咥えているのがご愛嬌☆
夕方近くになると火が入り、薪ストーブの温もりと、
ロビーに流れる静かなJazzに、ほっこり幸せ気分に浸れます♪

サンルームは素敵なモノがいっぱいでギャラリーのよう!
ロビーギャラリー.jpg

宝探しのようにあちこちキョロキョロしてしまいました☆
ロビーギャラリ2.jpg

干し柿作りも素敵なインテリアに見えちゃうの!
ホシ.jpg

ロビーには新聞と一緒にリミンの本も置いてあったのよ!
ロビーの本.jpg

1、今年3月、女将さんは仲間達と一緒に
 陶・鉄・染の「手づくりぬくぬく展」も開催されるとのこと。
2、只今、喫茶バードpapaで
 皆さまお馴染み水彩画人・俊介さんの個展を開催中!

このあと、俊介さんの個展会場で、突然、
横笛コンサートを兼ねた囲炉裏焼きパーティが始まることになるのですが‥

この続きは、また次回ということで。
続きをどうぞお楽しみにね~☆






最終更新日  2010年07月30日 13時18分26秒
コメント(18) | コメントを書く

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