1006830 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

PR

プロフィール


rimin(リミン)

フリーページ

コメント新着

秦野市民@ Re:あの日‥3.11(03/12) 訃報を聞いて、ショックです。あまりのシ…
morikana5625genkimorimori @ Re:介護保険★手づくりの幸せレシピ パート2(03/07) 医師の常識は世間の非常識。医師の非常識…
花(*^^*)@ Re:あの日‥3.11(03/12) リミンさんの事 大変驚いております  …
ソク妻@ ご愁傷さまです。 ご無沙汰しておりました。来楽暮さんから…
【まっち】@ Re:あの日‥3.11(03/12) ★お知らせ 中川(勝山) 璃々 今年、3月14…

カテゴリ

バックナンバー

2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

全39件 (39件中 1-10件目)

1 2 3 4 >

イタリア・ウンブリア田舎暮らし

2010年07月28日
XML
ベローナ1.jpg
以前リミンブログ「あなたは、なぜロミオなの‥?」でご紹介した
イタリアのミラノ近くにある街「ベローナ」です。

シェークスピアの四大悲劇「ロミオとジュリエット」の
舞台になったことで世界中に知られていますが、
この街のもう一つの自慢が、およそ二千年前に造られた
当時の円形競技場「アレーナ」です。

しかも、このアレーナ、毎年(6月~8月末)開催されている
「野外オペラ」に世界中から大勢の観客が集まって来て、
いまや有名なオペラ劇場というのですからこれはスゴイ!

本物の月や星空がそのまま舞台の背景となって‥
観客は時空を超える物語の世界に引き込まれるのです。
かのマリア・カラスもここでデビューしたそうですよ。

ローマのコロッセオは博物館として残っていますが
劇場としては使っていない。なのにコチラは現役ですもの。
シェークスピアの物語と並んでベローナっ子の誇りです。

IMG_8924b.jpg
私たちが訪ねたときは10月でしたので、
残念ながら音楽会はシーズンオフ。
建物のあちこちを修理するメンテ工事の時期でした。

ベローナ2.jpg

交通取り締まり中の女性たち。
日本でいうミニパトのお姉さんといったとこなのかな~
みんな可愛い子ばかりでしたね。

ベローナ3.jpg

アレーナの音楽会はなかったけれど、
路上の演奏家や楽器パフォーマンスの人たちが沢山いて、
ワクワクするような「音楽に溢れる街」そんな気がしました。

そして、私の暮らす秦野の街も88日は音楽の街に~♪
二千年前にはちょいと負けるけど‥
千五百年前に造られた古墳の上で「魂の世界」のコンサート!

「古い遺跡」と「心揺さぶる音楽」の
究極のコラボレーションをお届けします!
ぜひ、あなたもアフリカの風を体験してください☆

生活密着情報紙<湘南いどばたかいぎ8月号>
いどばたアフリカ.jpg






最終更新日  2010年07月30日 11時38分54秒
コメント(5) | コメントを書く
2009年12月06日
窓辺.jpg

イタリア文化交流会の話の途中でしたが、
リミンの写真展のお知らせとレポートが間に入ってしまい
失礼いたしました。

さて、アメリア市とも名残惜しくも別れを告げる日の
午前中、ウンブリア州・スローフード会員であるワイン工房の
ザンキご夫妻を訪問しました。

一年ぶりの再会です!
思えば昨年の秋、ここのマダムのご自宅で
手作りのケーキをご馳走になりながら、
「来年は、秦野支部の会員みんなと来るねー。
 そのときには日本とイタリアの文化交流会をやろうね」
そんな約束をしたのです。

無事に約束を果たせた安堵感と喜びが
私の心を満たしていきました。
心無い人たちの妨害?や紆余曲折のあったこの一年間が
走馬灯のように心をよぎって‥
胸が熱くなりました。

C.ザンキ.jpg

1ザンキ看板.jpg
C.zanchi.jpg

ザンキ夫妻は葡萄畑を案内してくれた後、
素敵なワインルームの試飲会でもてなしてくれました。

C.zanchiA.jpg

日本から持参した秦野のお土産を
お渡ししたらとても喜んで下さって、
「私たちからも皆さんにプレゼントがあるのよ」と。

C.ワイン工房ディスプレイ.jpg

スローフード秦野会員の金井酒造店が作っている
モーツァルトを聴かせて醸造した「MOZART」は
まさにお米のワインです。

おなじく会員のわさびや茶園の山口さんの作る
丹沢銘茶とともに、
生産者のザンキさんならきっと喜んでくれる‥と
差し上げました。

C.ワイン工房秦野の酒.jpg

そして私達のために用意してくれたお土産には
きれいな葡萄の葉が飾ってあって‥
心づくしの素敵なラッピングです☆
(中身は最後に‥)

C.ワイン工房お土産.jpg

ワインの香りと温かいもてなしの心に酔いしれて、
アメリアの町ともお別れです。

私たちを乗せたバスは、途中、天空の町を観光しながら
最後の滞在地ローマへと向かいます。

C.天空の町.jpg

昨年、滅びゆく「天空の町チビタ・バニョレッジョ」でご紹介したところです。
ここには、ぜひとも皆さんをお連れしたかったので、
時間もあまり無かったのですが、無理やり予定に組み込みました。

C.ローマ滞在ホテル.jpg

それから、交流会のために忙しく立ち働いた皆さんに
少しでもゆっくり身体を癒して頂きたいと思い
ローマでの滞在も五つ星ホテルをチョイス。

C.ローマ滞在ホテル2.jpg

実は、私と夫も、五つ星ホテルに泊まるなんて贅沢は、
以前スペインのパラドールに泊まった時の一回きり。

ここは、もと貴族の私有地であったボルゲーゼ公園の
広大な敷地に建つアンティークなホテルでした。

敷地の中には、動物園や鳥類館、そして予約をとるのが
大変といわれているボルゲーゼ美術館があります。
すべてボルゲーゼさんの私有財産だったわけですね。

C.ボルゲーゼ1.jpg
ボルゲーゼ美術館

そして、ローマでは予期していなかった
ちょっとしたハプニングがありました。

スローフードウンブリア支部会員の粋な計らいで、
私達は敷地内のボルゲーゼ美術館に招待されるという
オマケまでついたのです♪

また、いつもは中に入らず外から眺めるだけの
バチカンも今回は皆さんと一緒にしっかり巡りました。

バチカンも美術の宝庫ですが、
ここは皆さまの方がよくご存じだと思うので、
レポートは省きます。

私が気に入ったのはこちらの郵便局。
C.バチカン郵便局.jpg
世界最小の独立国バチカン市国
もちろん郵便局にはこの国の切手が売っています。

私も絵葉書を書いてポストに投函。
バチカン市国の消印が押された「神様からの手紙」が
届くように自宅宛てに出しました。

コルシーニ美術館.jpg
コルシーニ美術館

バチカン、ボルゲーゼと周ったあとは、
もう一件コルシーニ美術館にも。

実はこの美術館の館長さんから、うちの美術館で
日本の紙の文化「折形」の展示とワークショップをどうか?という
思いがけない提案もあり、その下見を兼ねて‥と
ここもご招待でした~♪

というわけで今回は短いイタリア滞在でしたが、
文化交流会の他は、なぜか美術館を堪能といった
旅になりました。

しかも何時でも混んでいたり、事前予約が必要だったりと
普段はなかなか足が向かないところばかりでしたので
ご招待はとてもありがたく、お言葉に甘えさせていただきました。

で、その分ゆっくり買い物する時間が無かったので、
お土産はほとんど無し!

でも、帰宅してザンキ夫妻が下さった包みを開けたら
素敵な絵皿が!
葡萄畑の風と光がよみがえります‥

C.バチカン郵便局2.jpg

文化交流の旅で出会った
たくさんの笑顔と握手がよみがえります‥

思い出は心の中で熟成されて
薫り高い芳香の一杯に‥
それぞれの色や香りに仕上がることだと思います。

みんながいつか懐かしく味わう日が来ることを願って‥
私達のイタリアに乾杯!






最終更新日  2009年12月07日 13時00分16秒
コメント(12) | コメントを書く
2009年11月05日
Bイタリア展示館1.jpg

石畳‥路地の向こうに何がある。
何やら秘密めいた?この建物は、
「ペトリニャーニ宮殿」かつての貴族の館です。

Bイタリア展示館2.jpg

アメリア市の旧市街には、
このような「○○宮殿」と呼ばれる旧貴族や
司教が住んでいた館が残っていて、宮殿巡りツアーを催したり、
オペラなど演奏会の会場として利用しているようです。

今回、文化交流会・第2部「日本の手仕事、秦野の心」の
体験教室、展示、デモンストーレーションは、こちらの
ペトリニャーニ宮殿を使って行われました。

Bイタリア交流展示品.jpg

スローフードの美女軍団?も展示に合わせて
着物やハッピ(なぜか忍者まで登場)を用意し
同行した山本さんに和風まとめ髪をお願いしたりと、
早朝から大奮闘いたしました。

Bイタリア交流展示品.2jpg.jpg

奥の舞台のある広間は「着物と日本髪ショー」と
アメリア市主催の歓迎コンサート「オペラ・アリアの夕べ」が。

前広間で各種展示と竹細工の体験教室となりましたが
ちょっと場所が狭くて、思うような演出ができなかったのが
私としては少し残念でした‥

●それでは「日本の手仕事・日本の心」のご紹介!
御殿毬は、あの速報ひとり芝居「土佐源氏」in秦野でもご紹介した
ウチの彼の同級生、小林トシ江さんの作品です。
女優の仕事のかたわら、趣味で始めた御殿毬の世界に魅せられ、
日本の手仕事を伝承しようと、本格的に手ほどきを受けたそうです。
チラシMARI_1.jpg御殿まり(制作/小林トシ江)
Bイタリア展示まりjpg.jpg

毬作りが映画関係者の間で評判になり、日本の伝統工芸品として
お土産に喜ばれて、各国で紹介されるようになっています。

Bイタリア展示まり2ajpg.jpg

続いて和紙の文化のご紹介は紙大好きのリミンでございます。
「折形」って聞きなれないと思うけど、折り紙の元になった
トラディショナルな物を包んで<贈る心>礼法の一つなんです。
チラシ折形_1.jpg詳しくは→折形と折り紙(制作/中川璃々)
Bイタリア展示折形1.jpg

中身が見えるように包むことと、
相手の格に合わせて紙の種類や様式を変えるところが
いわゆるラッピングと少し違うところかな。

Bイタリア展示折形.2jpg.jpg

竹細工体験教室で、最初から最後まで一人黙々と
竹カゴ編みに挑戦していた青年がいました。
チラシBANBU_1.jpg竹細工体験教室(講師/菅沼一雄)
Bイタリア竹細工デモ.jpg

教える師匠も熱が入り言葉の壁を越えて一生懸命に~
最後は鉈や小刀など道具も使いこなしていましたよ。

Bイタリア竹細工デモ1.jpg

さて、どんじりに控えしは、皆さまお馴染み来楽暮さん!
イタリアの携帯はストラップを付ける穴があいてなかったけど‥
チラシKORABO_1.jpg着物で作る日本のお土産 制作/(株)来楽暮
Bイタリア展示こらぼ_1.jpg

なんたってグランプリ受賞の幸運を招く縁起もの♪
日本の八百万(ヤオヨロズ)の神サンのご利益だー!
春はすぐそこ、福を呼ぶキーホルダーとして売りました。

Bイタリア展示こらぼ2.jpg

そして、大広間の会場では、
日本髪のデモンストレーションが始まりました。
観客の特に女性たちの真剣な目の色に、どこの国でも
女ごころは同じだな~と思いました。

Bイタリア日本髪デモ1.jpg

美しいですね~やっぱり!
和服と日本髪は日本女性の魅力を最大限に引き出すんですね~
歩き方がまたイイ!
最近目にすることも少なくなった風情に見惚れてしまいました。

Bイタリア日本髪デモ2.jpg

会場にお越しの皆さんに、
どなたか和風まとめ髪をやってみたい方はいらっしゃいませんか?
お声かけすると、次々と手が挙がって~

Bイタリア髪デモ1.jpg

髪の色や各人の個性に合わせて、
違うバージョンのまとめ髪を、手際よくそれぞれ
10分足らずで仕上げてしまう山本邦子さんのセンスに
会場からは歓声があがりました。

Bイタリア髪デモ2.jpg

若い女性には、ブーツやタートルネックのセーターに合わせ
短めワンピース風にと現代的着こなしも提案。
使用したかんざしと櫛はそのままプレゼントで皆さん大喜び!

Bイタリア髪デモ3.jpg

時間の都合もあり、四人ほどで体験デモは
終了させて頂きましたが会場は、ため息に包まれていました。
夕刻からソプラノ+ピアノの音楽会が用意されているのですが‥

出演のソプラノ歌手さんが飛び入りで↓和風まとめ髪に~
バレンティーナさん.jpg

本番の舞台では、ワインレッドのドレスに真珠の髪飾りが揺れ、
それはそれは美しかったのです。
アリアの夕べ.jpg

続きはまた次回に‥
Bイタリア髪デモ4.jpg
日本人の繊細な文化、それを受け継ぐ感性に
しみじみ感じ入り、頭を垂れたリミンでした。






最終更新日  2010年01月18日 13時38分59秒
コメント(9) | コメントを書く
2009年10月30日
Aイタリア交流旗.jpg

はい、お待たせいたしました。
スローフードなイタリア文化交流の第二弾

Aイタリア鼓笛隊.jpg

朝一番で私達を出迎えてくれたのは、色とりどりな
アメリア市と各国の旗でした。

Aイタリア鼓笛隊1.jpg

伝統的な衣装を着た楽隊・旗手団が
打楽器に合わせて旗を投げ合うパフォーマンス。
SBANDIERATORI(ズバンディエラトーリ)というそうです♪

Aイタリア鼓笛隊3.jpg

イタリアの日曜日の朝10時。
まだ人通りもまばらな市役所前の広場です。
賑やかな楽隊に誘われるようにだんだん観客が
集まってきました。

Aイタリア鼓笛隊2.jpg

ふつうは町の大きなお祭りのときに出演する
アメリア市・SBANDIERATORIの皆さん。
昨年、行われた全国大会では見事グランプリに
輝いたそうですよ。

Aイタリア鼓笛ねぶた踊り.jpg

で、なぜか飛び入りで忍者が踊る!
ねぶたのハネトも踊る!
実は、秦野の祭りには、津軽の「ねぶた」が登場することで
有名になってきているんです。

Aイタリア花束贈呈1.jpg

着付け師&髪結い師匠のお嬢さんが
スローフード秦野使節団を代表して
アメリア市長に花束を贈呈します。

Aイタリア花束贈呈2.jpg

市長を囲んで不思議な軍団?が記念撮影。
我らが秦野市長からお預かりしていった
お手紙もしっかりお渡ししました。

Aイタリア鼓笛隊4.jpg

着物姿の女性は、やっぱり美しい☆
一緒に写真を~と大人気でした!

Aイタリア交流市長の挨拶2.jpg

楽隊に先導されて、みんなで市役所の前に集合。
市長さんは集まった市民の皆さんや新聞社の方に
スローフード秦野を紹介して、秦野市長からの手紙を
読み上げてくれました。

Aイタリア手打ち合戦会場.jpg

セレモニーのあとは、いよいよ「手打ち合戦」
イタリア・マンマのパスタ VS 日本の蕎麦
本場どっちの料理ショー!?の始まりです!
会場に誘導してくれたのは、またも楽隊の皆さん。

Aイタリア手打ち合戦やきとり.jpg

で、外の華やかさとは無縁のように‥
会場の台所で黙々とチキンをさばいていたお二人。
ヤキトリの準備です。

テーブル花は、紅白の薔薇の花。
日本の国旗をイメージしたのでしょう。
手打ち合戦を準備してくれたスローフード・ウンブリア南支部の
モニカさんの心遣いに感激しました。
Aイタリア交流卓花.jpg

手打ち合戦の始まりです!
まずは二人のマエストロが固い握手をして‥

Aイタリア手打ち合戦1.jpg

真剣な表情に観客も静かに見守ります。

Aイタリア手打ち合戦3.jpg

日本代表?の秦野「石庄庵」さんの帽子に付いている
日の丸マークが燦然と輝いて誇らしげに見えました。

Aイタリア手打ち合戦モニカ.jpg

楽しくも張りつめた空気が流れています。
真ん中の青い服の女性が、
スローフード・ウンブリア南支部・会長のモニカさんです。

Aイタリア手打ち合戦4.jpg

こちらは、助役のサンタレッリさんと奥さま。
奇しくも今日が「結婚記念日」とのことでした☆
一生懸命、お箸の使い方を練習してました~
Aサンタレッリ夫妻.jpg

今回もワイン提供はスローフード会員のザンキ夫妻。
大好きなZANCHIの赤ワイン♪
おいしい午後をご一緒できて嬉しかったです。

一つのテーブルを囲むと国が違っていても、
言葉が分らなくても、笑顔だけでずうっと前から
友達だった気がしてくるから不思議です‥。

Aイタリア手打ち合戦5.jpg

というわけで、第一部「おいしい午後」が終わると、
第二部は「日本の手仕事、日本のこころ」のご紹介。

会場はここから歩いて数分にある元貴族の館です。
次回は、こちらの展示とデモンストレーション場面の
レポート掲載予定です。どうぞお楽しみに!
イタリア交流展示館1.jpg






最終更新日  2009年10月30日 04時54分20秒
コメント(9) | コメントを書く
2009年10月26日
イタリア交流ポスタ.jpg
ただいま帰りました!
スローフード秦野使節団一同、
事故も事件もなくみんな元気で我が家に戻っています。

私にとっては、いつものウダウダ田舎暮らしとは違い
あまりスローとは言えない1週間でしたが、それだけに
中身がギュッと詰まった感慨深いものがありました。

はだの軍団1.jpg

リミンブログのカテゴリー‘イタリア田舎暮らし’で
皆さまお馴染みのウンブリア州アメリアの町です。

はだの軍団2.jpg

練り歩くのは総勢20名のスローフード秦野軍団
いよいよ怒涛?の三日間の始まりでございます。

はだの軍団3.jpg

一昨年の暮れ「それぞれのクリスマス」でご紹介した
アメリアの聖フランチェスコ教会を皮切りに、
この町の歴史をたどる市内ツアーがアメリア観光課の手配で
用意されていました☆

はだの軍団2_1.jpg

いつもは撮影禁止のはずのジェルマニコ像も
この日ばかりは写真の撮り放題!
礼拝堂に灯りは燈してくれるしで、大サービスでした♪

はだの軍団4.jpg

はだの軍団6.jpg

「イタリアからの嬉しい手紙」でご紹介したアンティークな劇場で、ひと休み。
通訳のマキコ嬢も朝から喋り続けで声も枯れんばかりです‥

はだの軍団7.jpg

最後はオリーブオイル工房の訪問ということで、
イタリア交流オリーブ工房・実.jpg

サンタレッリさんのお友達が家族で経営する工房で
オリーブの実がオイルになるまでを見学します。

イタリア交流オリーブ工房ブルスケッタ.jpg

ブルスケッタ用のパンを焼く香ばしい匂いに
急にお腹もすいてきました。

イタリア交流オリーブ工房1.jpg

量って、洗って、圧搾する。すべて自動で流れていきます。
が、途中、中身が詰まって‥
オリーブの実が床に散乱するハプニングもイタリア的ご愛敬?

イタリア交流オリーブ工房2.jpg

はい、一番搾りでございます。
私も舐めてみましたが、搾りたてのオリーブ油は、
ちょっとピリッとするというか苦みや渋みを含んでいます。
これが容器の中で時間を経るうちに、だんだん熟成されて
フレッシュさを残したまろやか~な味になっていくそうです。

イタリア交流オリーブ工房3.jpg

ちょうどこの日は、今年一番最初のオイルを絞る日という
ラッキーな日。一番搾りオリーブを使ったお食事会で
幸せな時間が流れます。

イタリア交流オリーブ食事会1.jpg

ワイン提供は、スローフード会員のザンキさんです。
美味しいワインでほろ酔い気分といきたいところですが、
今夜はイベント第一弾が控えています。

イタリア交流オリーブ食事会2.jpg


秦野×アメリア文化交流・出展者パンフレット
マエストロ.jpg

そして、トップを飾る出し物は、
上田秋成原作「雨月物語」より
モノクロの世界で表す「菊花の約(チギリ)」
・作画と語り‥小宮真一郎 ・黒子‥大槻シモン 

イタリア交流紙芝居1.jpg

イタリアではリハーサルの時間がとれず、
ほとんどブッツケ本番でやることになってしまい、
少し不安な最終打ち合わせを‥

イタリア交流紙芝居2.jpg

ハーモニカの荒城の月で幕が開く設定ですが、
吹いているのは誰でしょう?

イタリア交流紙芝居3.jpg

ろうそくの灯りのなかで、
幽玄の世界が広がります。

イタリア交流紙芝居4.jpg

「雨月物語」は、日本映画の巨匠のひとり溝口健二監督が
ベネチア国際映画祭で銀獅子賞、イタリア批評家賞を受賞して
いるせいもあってかイタリアでもよく知られているようでした。

イタリア交流紙芝居5.jpg
日本の「静の世界」に感動の声が多数寄せられました。

という訳で第1日目は、楽しくも慌ただしい時間が過ぎ、
明日はいよいよメインイベント!
日本VSイタリア「手打ち合戦」になりますが、
その前に素敵なサプライズが私達を待っていました。

次回の記事でご紹介いたしますが、
ほんのチョッピリ予告編!
朝一番で私達を出迎えてくれたのは‥なんと、
      ↓
イタリア交流出迎え.jpg
こちらの皆さんでした。
ではまた次回のレポートでお会いしましょうね☆






最終更新日  2010年07月27日 14時00分01秒
コメント(9) | コメントを書く
2009年10月15日
日×伊文化交流ポスタ.jpg

いよいよ出発いたします!
10月16日(金曜日)。奇しくも私の誕生日(あ、関係ないか‥)
思えば、一年越しの計画でした。

イタリア田舎暮らしでアパートを借りていた、
ウンブリア州の小さな町「アメーリア」
そこで出会った素敵な人たち。

市役所のサンタレッリさん、スローフード協会ウンブリア南支部の
モニカさん、そしてスローフード会員でワイン工房を営むザンキ夫妻、
『来年、みんなで一緒に文化交流のイベントをやりましょう』
昨年の秋、そんな約束をして帰国したのです。

アメリア市サンタレッリさんとスローフードTerni支部の皆さん.jpg

あれから一年‥紆余曲折もありました。
あきらめかけたときもありました

やっと、やっと、みんなの思いが形になります。
秦野×ウンブリア スローフードな文化交流フェア
 蕎麦とパスタの手打ち合戦!本場でどっちの料理ショー?!
主催:ウンブリア州アメーリア市  
共催: スローフード秦野支部&ウンブリア南支部
後援: イタリア文化会館


・手打ち蕎麦をはじめ「食」のご案内役は石庄庵の石井貞男。

・竹を使った工芸品、このみち五十年の山の師匠・菅沼一雄。

・木炭画で雨月物語を語る紙芝居‥ブルーベリーの小宮真一郎。
 (黒子‥大槻シモン  ハーモニカ‥勝山稔)

・着物着付けと日本髪のデモンストレーション‥山口県から駆けつける
  花嫁づくりの達人・山本邦子。(今回愛娘をモデルにしての参加です)

・絹と平安文化のご紹介‥伝統の「御殿毬」制作は女優の小林トシ江。

・室町時代から続いた「折形」和紙で包む贈る心のご紹介‥中川璃々。

・協賛:伝統文化とエコロジー‥魅力ある日本のお土産コンテストでグランプリ!
  おなじみ株式会社「「来楽暮」の携帯ストラップの展示と即売会。

・協賛:秦野の誇るスローフード・丹沢銘茶‥わさびや茶園の山口勇。

・協賛:秦野音楽醸造蔵・金井酒造店の「モーツァルト」のご紹介。


その他、秦野市役所、秦野市観光協会等の
たくさんの皆さまのご協力を頂きました。 

イタリアサイドが制作したポスター↑も出来ました。
素敵なポスターが、あの懐かしいアメリアの
町角や掲示板、あちらこちらに貼られているんだ‥
そう思うと感無量の気がします。

それではスローフード秦野、総勢二十名のメンバーで
精一杯頑張ってきます!
行ってまいります☆






最終更新日  2010年04月30日 11時32分34秒
コメント(11) | コメントを書く
2009年08月31日
今年も来たよ3.jpg
昨年の「緑のハートで会いましょう」の話の続きなんですが‥

昨年の秋、二か月間のウンブリア滞在中に、
イタリア田舎暮らしをレポートいたしましたが、
アメーリアに暮らしてみて、今つくづく思うのは、
フツーの暮らしがスローフードな幸せ感に満ちていたなぁ‥ということです。

写真の、TOYOTAの赤いトラックで運んでいたのは牛乳でした。
毎朝、近くの牧場から小さなチーズ屋さんに届けられます。

日本のお豆腐屋さんと同じように、朝早くからチーズを作り、
店の窓にモッツァレラの出来上がり時間が張り出されていました。

嬉しいことに、この辺りの水も、秦野と同じように
「おいしい水」で有名で、水がブランドになっています。
ウンブリア州のちいさな町「サンジェミニの水」です。
      ↓
サンジェミニの水.jpg

イタリアで赤ん坊が生まれると、一番最初に与える水は
「サンジェミニの水」が良いと言われているそうですよ。

こちらはアメーリアの町で一番繁盛しているバール。
ここのオーナーは商売上手だともっぱらの評判でした。
ジロッティ・フィッキ.jpg

ジロッティ家(貴族?)で作っていたイチジクのお菓子と
名前の権利を買い取って、ちゃっかりアメリア名物として
売り出したところ大ヒットしたとのことです。
サローネ・ジロッティC.jpg
イチジクの中にナッツや干しブドウ、オレンジピールを詰めて
干したドライフルーツ。甘くてけっこうボリュームがあるので、
細かく切ってワインのつまみになかなかイケます。
この季節じゃないと売り出されないところがミソですね!

サローネ会場入り口.jpg
ちょうど10月にトリノで開催されたスローフード協会が主催する
サローネ・デル・グスト(世界・食の祭典)に行きましたが、
ウンブリア州のブースにも、この「フィッキ・ジロッティ」が
しっかり並んでいました。
サローネジロッティ.jpg

それにしても、このサローネ・デル・グストは、さすが、
ご本家、スローフード協会本部の祭典だと度肝を抜かれた~
旧フィアット社の工場跡に造られたリンゴットは、
展示会場の他、会議センターやショッピングモールになっていて、
その大きさといったらとても一日ではまわり切れない規模です。

サローネ・ウンブリア.jpg
ウンブリア州のブース。手前の食器がデルータ焼、模様はエトルリア文化の名残です。

建物の中にイタリア各州のブースがつくられ、それぞれを代表する
ショップ、レストラン、バール、食の学校、特産物の工房が丸ごと
引っ越して、ひとつの街を作りあげたかのような趣向です。

秦野の幸せ感と、とてもよく似ているウンブリア州アメーリア。
人口およそ12,000人が暮らす町。
スローフード協会「チッタ・スロー宣言」をしています。
amelia1_1.jpg

ここの市長代理のサンタレッリさんと約束した
「世紀の手打ち合戦!」日本蕎麦×マンマのパスタ、
海を渡った「どっちの料理ショー!?」開催間近です♪

イタリアからの手紙.jpg
アメリア市からスローフード秦野宛てに招聘状も届きました。
というわけで、いよいよ10月に出掛けてまいります!

【日本×イタリア スローフードな文化交流フェア】

【食】の文化と共に、木の文化、和紙の文化、御殿毬の展示、
和服の着付けと日本髪のデモンストレーション、その他、
日本の伝承芸能を披露する予定になっております。

イベント準備.jpg

負けちゃおられぬ、手打ち合戦!
当日は、現地で解説&通訳担当のマキコ嬢、
事前取材にも熱が入ってきました~
ビデオ撮影をしながら石庄さんと段取りの打ち合わせです。

イベント準備2.jpg
イタリア文化交流の旅、ボランティア参加となりますが、
もしも日本文化の紹介にご協力頂ける方がいらっしゃいましたら
ぜひ、リミンまでご一報下さいませ。

●「葦牙ふぉらむ」ご参加ありがとうございました!
_葦牙ふぉらむ2.jpg_.jpg写真提供:尾張はじめ 
今回は、報告者:中川璃々、テーマ:井上ひさし「ボローニャ紀行」
1に家族、2に友達、3に我が町。ボローニャ方式にみる
 「私たちの街‥幸せの処方箋」を題材に話し合いました。

「私たちの町は私たちがつくる」
「世の中は、私たちの意志で変えられる!」
奇しくも8月30日・選挙の日に「幸せな街の作りかた」がテーマに!

秦野からリミンのなかまの皆さんも駆けつけてくれて、
アットホームな雰囲気のうちにも中身が濃いフォーラムでした。
皆さま、お疲れさまでした。
「日本もチェンジの時代」に、立ち会うことになりそうですね☆






最終更新日  2009年09月02日 00時27分16秒
コメント(8) | コメントを書く
2009年07月07日
IMG_6863.jpg
  ウンブリア州ナルニの広場

ところで、当初「お茶をしながらイタリア語♪」と銘打ったイタリア語教室だが、
とてもとても、お茶の合間になどとお気軽なものではなく、小原教授の
真剣な授業に、私は参加するだけでも、
実は‥青色吐息‥だった。

この教室(前期1クール)が先週の日曜日で終わった。
これはスローフード秦野が主催する勉強会で、
月に二回程度、希望者で会員のピザハウスに集まり、
教授に秦野まで来てもらっていたものだ。

このゼミは勉強会の中でも人気の教室だった。
それというのも、海外特派員もしていた先生が授業の合間に話す
イタリアや欧州各国の言語や文化の話、人間観察の目がとても
深い知識があって面白いからだ。

そんな小原耕一教授のパーソナリティの魅力に加えて、
休憩のコーヒータイムや帰りの道すがら、みんなでワイワイ
お喋りするのは本当に楽しい時間だった。
イタリア語教室2.jpg
ピザハウス「すぴなっつおら」にて

教室最終の日は、ピザをつまみながら、
軽くワインなど飲んで、内輪の終業式のようになった。
秋からの教室再開を願ってみんなで乾杯!
マダムにも半年間すっかりお世話になり感謝☆

話は少し変わるが、先日教室からの帰り途中、
イタリアのリベロ・ジャッロ(黄色い本)の話になり、
これは日本でいうと、ハヤカワ・ミステリーのようなものらしい。

毎年ジャッロ大賞の作家を選んで、
作家フェアのようなイベントをやっているそうだ。

選ばれた作家の出身の州をテーマに、
イタリア各州で趣向をこらした様々なイベントが開催されると聞く。
リベロジャッロ・ポスタ.jpg

ちょうど、昨年、ウンブリア田舎暮らしをしていた時に、
この年、大賞をとったのがサルデーニャ出身の作家で、
アパートから近いナルニ市でも、作家を囲んで食事会や講演会など
サルデーニャにちなんだ催し物をやっていた。

IMG_6873.jpg
  教会の入り口にポスターが。

この日は、「サルデーニャの人間国宝に指定されている音楽グループが、
ナルニの教会でコンサートをやるから行かないか?」と誘われたので、
懐かしいサルデーニャということもあり、喜んで夫と出掛けたのだが、
これがまた、かつて聴いたことがない不思議な音楽だった。

IMG_6876.jpg
イタリアは夕食時間が8時~なので音楽会も9時半開演と遅い。

サルデーニャの伝統音楽、"TENORES"というそうだ。
世界遺産に登録されている貴重な声らしい。
IMG_6891.jpg
教会の祭壇が舞台。楽器のような不思議な声で歌います。

そんな話をしていたら、助手のマキコ嬢がさっそくyoutubeで探してくれたので、
男性がアカペラで唄う楽器のように不思議なハモリのTENORESぜひ聴いてみてください。

あとで知ったが、この日、私たちが聴いたのは、
現存する120のTENORESグループを仕切る会長で、
昨年イタリア国から Cavaliere(騎士勲章) を貰った人だった。

で、肝心の作家だが、話の中で、
その大賞に輝いた作家は誰か?と聞かれたが、
名前を思い出せず、家に帰って去年の取材ノート?を繰ってみたら、
「マルチェッロ・フォイス」と書いてあった。

教授に知らせると、写真とメールが届いて、
 『 Marcello Fois 調べてみました。
 サルデーニャのヌオーロ(Nuoro)出身で
 ボローニャ大学で学んだ若手の作家。
 イタリアでは人気作家の一人のようです』とあった。
200px-Marcello_Fois.jpg

そうか、ヌオーロなら、以前行ったことがある。
TENORESの衣装が、あの辺の祭りの装束と似ているなぁ‥と
思っていたら、やはり作家はヌオーロ出身の人だった。

しかもボローニャ大学で学んだという。
ちょうど、ボローニャについて書かれた本を
読んでいたところなので、俄然、興味がわいてしまい
アマゾンでフォイスの本を探してみた。

日本語訳で「弁護士はぶらりと推理する」という本が
あったので注文する。
イタリア版ミステリーまで読もうとは思っていなかったが、
本というのは、一つの興味から枝葉がどんどん広がっていくのが
面白いところだと思う。

イタリアつながりオマケの話
タウンニュースでユリちゃんが大きく紹介されていました。
スローフード秦野に、コトあるごとに駆けつけてくれる
フットサルのユリちゃん、いつ見ても爽やかな笑顔が魅力的!
yurichan.jpg
しかも、彼女の住まいはウチから歩いて10分。
そういえば、マキコ嬢の家も同じ辺りだっけ。

ユリちゃんといい、マキコ嬢といい、イタリアに住んでいて、
その後、帰国してスローフード秦野でみんな出会った訳だ。
イタリアと秦野は、なぜか同じ風が吹いているらしい‥

出雲大社 相模分祠 ほおずき市2009
 いよいよ今週の土・日です!!
 今年は、スローフード秦野が協賛しています☆
izumosan.jpg
 「森のコンサート」7月12日(日)16:00~(出雲記念館・入場無料)
・バリトン‥佐藤光政(さとうみつまさ)
・ソプラノ‥長澤智子(ながさわともこ)
・ ピアノ‥長谷実怜(はせみさと)

ちのわくぐり.jpg
●11日(土)・12日(日)の両日はスローフード秦野会員の即売会も開催されます。
自家製酵母パン、玄米の焼きおにぎり、クッキー、チョコチップ入りスコーン、
玄米・雑穀カレーライス、わさびや茶園の丹沢紅茶、朝採り有機野菜、
ひだまりドレッシング、ルーマニアの肉団子スープ&ハンバーグ、レトルト健康食品等


尚、売上金の一部を秦野の緑を守るために「千年の杜」に寄付するものです。
巫女さん.jpg
というわけで、お待ちしていま~す♪
YAHOO地域情報・秦野
日本インターネット新聞






最終更新日  2009年07月21日 23時33分07秒
コメント(9) | コメントを書く
2009年03月12日
アメリアA.jpg
ヒッチコックの映画に出てくるようなこの劇場は、
私たちが、昨年の秋に、二ヶ月ほど滞在したウンブリア州の
アメリア市で、今も現役で使われている円形劇場です。

アメリアB.jpg
一階から四階までは真紅のビロードのカーテンが掛った
アンティークな個室。そして最上階は天井桟敷。

天井桟敷はテーブルもある広いホールになっていて、
昔の貴族はここを貸し切って、パーテイーを催したそう、
つまり食事をしながら芝居やオペラを観ていたのです。
なんて豪華な観劇でしょう!

アメリア市の助役サンタレッリさんの案内で、
普段はあまり見ることがない「隠れた名所」?を巡ったときの
写真です。

この日は、地元の高校生が文化祭のために作った
演劇のリハーサル中とのことでした。
アメリアC.jpg
アメリアD.jpg
アメリアE.jpg
奈落のある舞台裏、楽屋、切符売場、
アンティークな佇まいに心惹かれます。
時計の針が指しているのは9時17分前なのは何故‥?

アメリアEB.jpg
当時の開演は夜の9時。
開演ピッタリ15分前にはドアが閉ざされて、
そして、いかなる理由があろうとも、決して中には
入れてもらえなかったんですって。

『もうすぐ15分前。ご注意下さい!』
だから、時計の針は永遠に9時17分前。

アメリアI.jpg
アメリアは、2600年前から続く古い町。
ローマ時代の前からあるのです。
市役所の建物も骨董品みたいです。

アメリアF助役.jpg
議会場で、噂のサンタレッリさんをパチリ。
市長の右腕と呼ばれている有能な方と、漏れ伺いました。

アメリアG市役所.jpg
どこかを掘ると遺跡がザクザク。工事はストップ。
市役所の玄関前にも遺跡がゴロゴロ。
まるで博物館みたいです。

アメリア市長室に潜入!
市長のデスク横にあるこのテーブルで
毎週月曜日の朝、7人の頭脳が集まって重要会議が‥
アメリアH.jpg

ところで、先日、
スローフード秦野宛てに嬉しい手紙が届きました♪
アメリア市助役のサンタレッリさんからの手紙です☆
イタリアからの手紙.jpg
日本語訳は「コチラ」です。

秦野市の市長さん宛ての招待状まで同封されていたので、
市長の古谷さんにお渡しして参りました~☆

という訳で、今年の秋も出掛けます!
イタリアの我が故郷のようなアメーリアへ!

「食」をはじめとする文化の交流会でございます。
もし、和の文化を披露して頂ける方がいらっしゃいましたなら
ぜひご一緒してくださいませ~
スローフード秦野ツアーで一緒に行きましょう~~~

●第二回【はだの・食の集い
 春色ご飯はおいしいね!(無事終了いたしました)
今回は、会員・長谷智子さんのお宅での食事会でした。

自分の田圃で作った玄米、雑穀、無農薬野菜を
使った春のちらし寿司、野菜コロッケ、ひだまりサラダ、
北海道産牛のローストビーフや南瓜のパンナコッタなど。
(オマケはリミンが作った中川亭のお味噌汁ね)

そして、東京・画廊「スペースS」オーナーである
「安藤壽美子さん」の素敵なお話を伺いました。
題して『芸術は心の食べ物自宅のお部屋をギャラリーに!
はだの・食の集い7.jpg

一年に2~3日でも自宅を若いアーティストに開放して、
自分企画のオリジナル展覧会を開催してみてはいかがでしょう?
ハレの日の演出はどんなカルチャーセンターに通うより勉強になります☆
人生を豊かに! と、安藤さんからの提案です!

はだの・食の集い3.jpg

ピアノの生演奏が流れるお部屋で、美味しい、楽しい、
そして、チョッピリためになる、とても豊かな午後でした♪

はだの・食の集い2.jpg
写真は、会員の神奈川・県議の「久保寺邦夫」さん。
多忙なスケジュールの合間をぬってのご参加でした。

はだの・食の集い5.jpg
幸せな時間を過ごしましょう。
豊かな時間を作りましょう。
次回の集いは、どうぞご一緒いたしましょう。
スローフード秦野でお待ちしています!






最終更新日  2009年03月12日 18時35分41秒
コメント(12) | コメントを書く
2009年01月12日
ロミオとジュリエット4.jpg

果物屋さんに続いては八百屋さんが多い広場のお話を。
ベローナの街の中心にあるエルベ広場、通称「野菜広場」と
呼ばれているそうです。

かつては八百屋さんが立ち並ぶマーケットだったとのことで、
今でも土産物屋に混じって野菜を売っているおばちゃん達が
おりました。

そして、ベローナといえば、あのシェイクスピアの四大悲劇、
「ロミオとジュリエット」の舞台に選ばれた街なのです。

イギリスのナメシ皮職人の息子であるシェイクスピアが、
小説の舞台をなぜイタリアの貴族の世界にしたのか?
しかも庶民には旅行もままならないあの時代に、あれだけ
仔細にリアリティをもって書けたのか?などなど
不思議といえばホントに不思議。

こんなところからも、
「かのシェイクスピアは実は別人だった」などの学説や、
シェイクスピアの正体探しがいまだに根強く残っているのでしょう。

それにしても、もし別人だったと公に認められたら、
「シェイクスピアの生家がある」それだけで世界中から
観光客が押し寄せるイギリスの小さな田舎町
ストラトフォード・アポン・エイボンは、どうなっちゃうのかしら?!

・・・などと ぼんやり考えながら歩いていたら、
広場のド真ん中にある、かつての断頭台に‥ドキり!
今じゃケータイのチェックに使うベンチのかわり。
ロミオとジュリエット5.jpg

そうよね、話があるときは即ケータイの世の中だもの
人目を忍んで夜まで会うのを待っている‥なんて世界は
いまや過去の話ですね‥。

夜な夜な悲嘆にくれながら恋人を待ち、
『ロミオ、あなたは何故ロミオなの‥?』の名セリフで有名な
かのジュリエット嬢のバルコニー。
そのモデルとされているのがこちらの家です。
ロミオとジュリエット_1.jpg

私のイメージでは、
ツタの絡まるもっと大きいテラス風を想像していたので、
『えっ?こんなに小さいの?!』とちょっと意外でした。

中庭に続く通用門の両サイドには、恋愛成就を願う
恋人たちのメモがびっしり貼られて、日本でいったら
縁結び神社といったところでしょうか。

ロミオとジュリエット6.jpg
設置されている電話では、各国語に翻訳された
シェイクスピア戯曲の解説が聞けるようになっていました。

そんなベローナの街の裏通りにあった小さなバール。

ロミオとバールのマダム.jpg
hot wine.jpg

カウンターの中のバールマンって、たいていは
おじさんと、その息子のような若い男性(アルバイト?)といったような
男の人がほとんどなんです。
だから女の人が一人でやっている店はちょっと珍しいかも‥

うーむ、もしかしたらご主人が亡くなった後、
お母さんが一人で頑張る細腕繁盛記のバールなのかしら。
逞しく生き抜く現代版ジュリエット?!
オーダーを待つ間、勝手に物語を作ってしまいました。

でも、さすがマンマが経営しているだけあって、
サンドイッチの生ハムもチーズも注文を受けてから
その場で大きなかたまりをスライスし始めます。

オレンジジュースも目の前で搾ってくれるし、
ソーセージもフライパンで焼いてくれるの。
(バールにしてはお値段が高めだったところをみると、
ベローナは大学のある街なので、学生街の定食屋さんなのかな?)

お母さんが見守って、ポカポカ温まるホットワインのようなバール。
こんなことを思い出したのも、
みぞれ混じりの寒い日は熱々のホットワインでも飲みたいなぁ‥
と思ったから。

★ホットワイン(ヴァン・ショー)の作り方
飲み残しの赤ワインにお砂糖少しとレモンを少々。
あとは好みのスパイス(クローブ、ナツメグ、シナモンなど)を入れて、
お鍋で沸騰しない程度に温めるだけ。(上の写真はイメージです)


熱々をフーフーいいながら飲んでると、
風邪ぎみのときなど汗が吹き出し効果満点!
冬も本番です。
皆さま、寒中お見舞い申し上げます☆

で、こちらは、ジュリエット嬢に会うために
バルコニーによじ登っているロミオ君。
微笑ましくて、思わず衝動買いしたベローナ土産です。
      ↓
ロミオとジュリエット.jpg






最終更新日  2010年07月28日 19時53分55秒
コメント(12) | コメントを書く

全39件 (39件中 1-10件目)

1 2 3 4 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.