里山暮らし、ときどきヨーロッパ・ロングステイ

[どんなもんだい鶴巻温泉] カテゴリの記事

全181件 (181件中 151-181件目)

< 1 2 3 4

• 年二回の「ダイヤモンド富士」★見頃

  富士山の山頂に沈む夕陽のことなんです！「ダイヤモンド富士」って呼ばれています。同じ場所からは、年に二回しか見られない。天候にも左右されるため、シャッターチャンスはごく僅か。だから、プロ・アマを問わず沢山のカメラマンが、この神秘的な夕焼けに染まる富士を撮ろうと、手ぐすね引いて待ち構えるってわけね。という訳で、今年の「ダイヤモンド富士」第一回見頃は今月です！お知らせ号外を出しちゃいます。★22日5時33分頃‥うちの裏山「弘法山・めん羊の里」★23日5時34分頃‥同じく、うちの裏山「権現山の展望台」そして、そしてココが言いたい！★28日5時38分頃‥我が家がある団地入り口なんですよ！詳細は秦野市のホームページ見てね。ダイヤモンド富士を見よう！※写真は、団地の中の小学校から見た夕焼け富士。　ダイヤモンド富士と呼ぶには、ちょっと山頂から　外れて残念ですが‥。　それでも、うちの彼の部屋探しの条件の一つ　「富士山の見えるところ」を見事クリアしてるでしょ？

  2006年03月09日

  コメント(10)

• 丹沢銘茶の「わさびや茶園」

  なんと、私が暮らす秦野市にも、お茶畑があったんですよー！で、行って来ました「わさびや茶園」さん。自園の茶葉で、ほとんど手作業。丹沢の緑茶を作っている山口さんご夫妻です。丹沢紅茶や花の香りのフレーバーティなど、いろんなお茶作りに挑戦しているんですよ。「わさびや茶園」という、ちょっと変わった屋号は、『もともとは裏の沢で、わさびを作っていたので‥』とのことです。新茶が出始める季節まであと少し、茶摘みの頃、また訪問させて頂こうかなーと、楽しみが一つ増えました！苦味と渋みの中の‥ほろ甘さが際立つ「丹沢の銘茶」です！

  2006年03月08日

  コメント(12)

• 春は名のみの「風の吊り橋」

  写真は、秦野市戸川公園の中にある茶室です。赤い毛氈にすわって、お抹茶を頂いて‥ゆっくり流れる時間の中に、近づく春の足音聞こえます。お抹茶に添えられる和菓子は、季節、季節の先取りしていて、日本人の美意識はすごい！と、またも感動してしまいます。風の吊り橋は、丹沢の登山入り口の川の上。吊り橋を、ゆっくり歩いて渡るだけでも、「私の気分はアルピニスト！」茶室でお茶するのが楽しみで、ときどき出掛けるお気に入りの散歩コースです。※追伸　　今日の記事に、早速、歌人「玲瓏瑠璃」さんから　「和」に捧ぐ今日の一首を‥のお便りです。　柚子の香の　うべなうごとく　微々たるも　　　　　　　　　　　なほやゆかしく　凛とただよふ頭の文字をつなげる折り句で「ゆうびなり」とのこと。ありがとうございます。お見事ですねー！今日は「和」のこころ　が、いっぱいのブログで、なんか幸せな日曜日ね。

  2006年03月05日

  コメント(8)

• 春の足音、すぐそこに‥。

  写真は、私が暮らしている団地の中の梅林です。ここに引っ越して来て、「日本の四季の美しさ」を、しみじみ実感することが出来たんです。二年くらい前まで、私は会社勤めをしていました。時間との戦いのような毎日。大都会の高層ビルで、ガラスの檻に囲まれて、コンピュータ制御の快適気温と快適湿度。風の温度も、草木の匂いも、気にも留めずに生きてました。今の団地の里山暮らし。丹沢の山々に囲まれて、季節の移ろいを感じる度に、たくさんの幸せを見つけました。「今頃、気が付いたのー？」なんて言われそうだけど、仲間に入れてくださいね‥。★追伸　昨日、「一首ひねって遊ぼうよ！」と書いたら　早速、こんな素敵な短歌が届きました。　【花のように　縷々と散りゆく　世もあれど　　　　　　　　　　　こたび長らえ　愛しき命】ブログ仲間の「玲瓏瑠璃」さんが詠みました。梅の花が開き始めた今の季節にぴったりなので、思わず、ご紹介しちゃいました。それにしても、う、上手すぎるーっ！ありがとうございました！で、「リミンさんのは？」なんて聞かないでね。皆様の一首をお待ちすることに決めたんですから。ごめん！

  2006年02月21日

  コメント(9)

• 「陽だまり」に春を待つ

  昨日の夜から降り出した雪が、夜中に積もったらしく、今朝、目覚めたら、外が銀世界に変ってて驚いちゃった。だって、この辺り、めったに雪が積もる事なんて無いんです。「平塚に雪が降ってもココは降らない！」と、みんな豪語しているだけあって、雪も台風も（岩盤なため地震も）あまり心配しないで暮していける、恵まれたところだと思います。あんまり安心しすぎて、のんびり～、ゆったり～。危機管理の意識も無くなりゃしないかと、今度はそっちが心配になってしまうけど‥。で、朝から太陽と青空に誘われて、彼と二人で買物がてら、ご近所まで出かけたら、見慣れない幟旗に気が付いたの。「創作　布遊び」とあるので、興味津々でちょっと探訪。あるお宅のスペースをお借りした、作品展でした。古布細工「陽だまり」を主催する山崎陽子さんが作る古い着物やハギレで作る布細工。箪笥の底に眠っている古い和服も、アンティークなお雛さまとして甦って、とても素敵です。春は名のみの立春ですが、色とりどりに赤やピンクの春の色。心に陽だまり感じます。

  2006年02月05日

  コメント(4)

• なぜか嬉しい雛祭り！

  昨日、梅のつぼみが膨らんだみたいという話しをしたら、気分は一気に「春～よ、来い！」です。これから梅、桜、桃の花が咲くんだなー！と、思ったら嬉しくて、お雛様飾ってしまいました。写真のお雛様、私が何年か前に、和紙で折ったものなんですが、気に入って毎年使ってますこれが日本古来の伝統的な折り方なんだそうです。日本の折り紙は、どこに行っても、ちょっと誇れる手仕事だと思うので、ときどき暇なとき練習しているんですよ。

  2006年02月02日

  コメント(5)

• 日本の本拠地「鶴巻温泉」

  イタリアから帰国して二ヶ月経ちました。昨日、今日と二日続けて雨が降ってる‥。丹沢の山々が墨絵のようなグラデーションになってます。今日から２月。団地の梅林の蕾みも心なしか膨らんだみたい。もうすぐ春ですねー。四季折々、みんな、それぞれ美しい日本だけれど、春の花が咲き乱れ、新緑に変っていく季節は格別よね。日本は美しい国なんだなーと思います。日本の本拠地「鶴巻温泉」私たちが暮しているのは団地の一室。だから、ガーデニングなんて残念ながら夢なんです。それでも、丹沢の麓の里山暮し。弘法山が庭だと思えば、散歩道には事欠かないの。小鳥のさえずりに目を覚まし、緑の風に誘われて、弘法山の木々と対話する、今この瞬間が至福の時間。私の「ガーデニング的暮し」かもしれません。※写真は昨日話した、古いホテルの建つ川のほとり。　心と身体で自然を楽しむ人達です。　時間がゆっくり流れます‥。

  2006年02月01日

  コメント(5)

• ★オマケ・「熱々スイトンはお母さんの味！」

  寒さに、かじかんだ手と真っ赤になった頬っぺ。こんな日には、熱々スイトンは何より嬉しい！ご近所達人のお母さんたちがボランティアで作ってくれたスイトンです。スイトンという言葉も知らない子供たちが、「旨い！」と喜び、お替り貰っていました。初めて食べる珍しい味のようです。うちの彼も同じように「旨い！お替りもらおう！」でしたが、こちらは懐かしい味の喜びだったと思います‥。

  2006年01月12日

  コメント(2)

• 炭焼き体験行ってみた！

  秦野市の「昔の生活を体験してみよう！」というイベントの一つ。「ドラム缶を使う竹炭作り」の様子です。炭焼の他にも、参加者が種まきから収穫をして、最後は蕎麦を打つまでのような年間を通す企画や、「みんなでスイトンを食べる会」などいろいろあって、なかなかオモシロイんですよー。写真は竹を並べて火を点火したところ。これから一昼夜燃やし続けて、それから冷まして炭になるまで、まだまだ先は長いそうです。ご近所に暮す、名人の皆さんが、体験教室の先生方。さすが「この道○○十年の貫録」がにじみ出る皆さんたちです。

  2006年01月12日

  コメント(1)

• ★オマケ・たまには抹茶を一服どうぞ‥

  茶せんが一つあればＯＫです。器はカフエオレカップでも小鉢でもいいんです。たて方だって自己流です。陽射しの入る窓際で、一人静かに抹茶をたてる時間が嬉しいんです。公園で遊ぶ子供たちの声が遠くに聞こえます。日曜日なんだもん。

  2006年01月08日

  コメント(0)

• 七草がゆで春を待つ！

  お正月も一週間。胃も疲れてきたし、身体も重くなってきた。お餅に、オセチに、食べて飲んで、コタツでゴロゴロしてるんだもんね。ビタミンも不足している、こんな時、七草がゆはまことに理にかなっているんですねー。昔の人の知恵ってホントーに凄いっ！明日は、お米からコトコトお粥を炊きます。お米と水（１:８）を土鍋で一晩おいて、とろ火でゆっくり、ゆっくりね。七草の名前、毎年覚えるんだけど、どういう訳か翌年は忘れているの。すずな、すずしろ、ほとけのざ。ごぎょう、はこべら、せり、なづな。「この順序で唄うように覚えると忘れないのよ」と、教えてくれた母も、もういない。「七草って、何と何だっけー？」ついつい、心の中で母に聞いてしまいます‥。

  2006年01月06日

  コメント(3)

• ★今年最後のオマケ！「お稲荷さん」

  最後のオマケは「チャイナ・ドリーム」じゃなくて、そりゃー、やっぱり、我が町「鶴巻温泉物語」ですよねー。鶴巻温泉がある秦野市のお稲荷さん「白笹稲荷」です。茨城・笠間稲荷、東京都北区・装束稲荷と並んで関東三大稲荷の一つなんだそうです。初詣のときは賑わうお稲荷さんの境内も、今はひっそりと出番を待っている‥。ひと気がなくても、なんとなく華やいだ空気を感じます。

  2005年12月30日

  コメント(0)

• 餅つきで「もういくつ寝るとお正月！」

  昔はお正月が近づくと、各家庭でお餅を搗いたそうですが、最近は買ってくるとか、店に注文するのが多いですよね。今日は団地のお餅つき大会で、「ふるまい餅」がありました。キナコや大根オロシ、小豆あんのお餅を頬張ってみんな気分はすっかり「もういくつ寝るとお正月！」シメナワやお供え餅も売り出され、クリスマスを飛び越えて、早々とお正月モードの鶴巻温泉です。

  2005年12月23日

  コメント(0)

• ついでに「露天風呂」もう一つご紹介！

  前にご紹介したのは鶴巻温泉の小さな旅館の露天風呂。今日の写真は、秦野市経営の温泉「弘法の里湯」です。日帰り温泉なので宿泊はできませんが、大広間の休憩室や「手打ち蕎麦の店」が中にあります。売店のお弁当も充実しているし、持ち込みＯＫなので、登山帰りの人たちも、最後はここで宴会後に解散というパターンが多いみたい。八百円～千円で利用できますが、私たちは秦野市民なので、六百円で温泉入れるんですよー。(ふふ、この差も嬉しい！)実は、さっきも行って来たのですが、今日から三日間(２１日、２２日、２３日)は「柚子湯」になってます。お近くの方はいらしてみたら如何でしょうか。

  2005年12月21日

  コメント(1)

• という訳で「富士山バッチリ！」のご紹介

  実は私たち、スペインに「移住ちゃおうかなー」と思っていました。スペインは他の国より、年金生活者の移住に対して、待遇が手厚いからです。でも、まわりの友人、知人の話しを聞くと、持ち家を処分して海外に移住したものの、やっぱり日本に帰って来てしまった例も沢山あるんです。いろいろ考えた末‥「うちは日本の本拠地を残しておこう」ということに。「好きな時に温泉入れて、富士山も見える東京の近く」その他、私達の「たくさんの条件」をクリアする場所は？で、やっと見つけたのが、ココの団地でした。※写真は団地脇の道端から見た富士山。　右に見える東名高速「秦野中井インター」降りてすぐです。

  2005年12月20日

  コメント(0)

• 富士山バッチリ！「高台の団地」

  今日も富士山バッチリのいい日だったなー。 私達が暮しているのは、鶴巻温泉近くの高台に 建っている団地の一室です。 古～い団地なので、外観の見た目は今一つなんだけど、 中はバリアフリーにリニューアルされていてキレイ。 二人とも、けっこう気に入っているんです。 う～ん、気に入らないところも無いとは言えないけれど、 「ま、パリのアパルトマンもこんなもんよねー」 と、言い聞かせて・・。 だってねー、家賃が５万円でおつりが来るのですから 文句は言えませんよー。 部屋の階段下りると車の駐車場。 東京ではパーキング苦労したから、 ここが５千円というのもまた嬉しい。 近所にある、かかりつけ医院のササオ先生談です。 「引っ越して来た時は、この景色だけで、ご馳走だ！ ご飯のオカズ要らない・・って思いましたけどねー」 うん、うん、うん、よく分かるーっ！ でも、今は「やっぱり、オカズ要る・・」みたいです。 それも、よく分かる・・。

  2005年12月20日

  コメント(0)

• 冬が来た！復活「温泉三昧」

  鶴巻温泉に引っ越してきた理由の一つに「いつでも温泉入りたい」というのがあるのね。で、ここんとこ毎日、寒い日が続くので・・ついつい温泉に行ってしまいます。夏場は、ちょっと足が遠のいてました。夏よりやっぱり冬がいい！ぬる湯が大好き。冷たい風が顔に心地良いので、長～く浸かってしまいます。そして、２２日は冬至です。帰りに「柚子とカボチャ」を買いました。柚子の爽やかな香りが部屋中に漂って・・我が家の「柚子湯」が楽しみ！※写真は温泉旅館の露天風呂。　いつでも千円で入れます。　ここは昼間は空いていて貸切状態。(穴場です)

  2005年12月19日

  コメント(0)

• ★オマケ・「でも、やっぱ地蔵さんより最中でしょ！」

  昔ながらの手作り「延命地蔵最中」沼田屋製菓の工場というよりは、「沼田さんちのお婆ちゃんが作った」と言う方がぴったりの素朴な甘さの最中です。この地蔵さんのイラスト‥キーホルダーや耳掻きなんかもありますが、たぶん地元の人くらいしか知らないと思われるなんとも、ほのぼのマイナー系で可愛いでしょ！

  2005年12月18日

  コメント(0)

• 鶴巻温泉の延命地蔵さん

  鶴巻温泉にある「延命地蔵」約250年前に江戸の豪商が米寿の記念に、先祖供養のため建てたそうです。でも、高さが台座から3.7ｍもあるので、あまりの大きさ故に、ここに置き去りにされたという伝説もあるくらい大き～い地蔵さんなのね。地元では昔から長寿・安産祈願、厄落としにご利益があると奉られているそうです。昔ながらの地蔵市が、毎月行われていますが、1月23日（始め講）と3月23日、8月23日（大祭）11月23日（終い講）が特に賑わいます。

  2005年12月18日

  コメント(0)

• 焚き火を囲む名人たちのお話しは‥

  車で近所を走っていたら、水車小屋のある古民家を発見！覗いてみると中庭で焚き火を囲み、何やら相談の真っ最中。思わず飛び入りで、焚き火を囲む人になっちゃいました。秦野市の職員さんと、ご近所の炭焼き名人、漬物名人等達人の皆さんが、「昔ながらの生活再現」のイベントを企画して、その打合せをしていたのです。山の話し、水の話し、面白い話しの数々に、時間も忘れて聞き入ってしまいました。焚き火の中には、近所で採れたサツマイモが‥。焼き芋付きの「名人たちの話し」でした。

  2005年12月14日

  コメント(0)

• 弘法山・麓の乗馬クラブ

  「弘法山」の話しは続きます。えっー、またぁー！なんて言わないで聞いてよー。だって、この辺に住んでる人たちは、誰でもみんなこの山を愛しているんだもん。きっと、みんなが「うちの裏山」と思っているんですから。で、山の麓の乗馬クラブも、ちょっと気になるところです。※写真はサルデーニャ島で滞在したプチホテルで　飼っていた馬。　なので、弘法山の馬ではありません。(ごめん)　乗れるなら貸してくれるみたいでしたが、　乗馬出来ない私達、　残念ながら写真を撮っただけ。　そんなとき馬を借りて散歩できたらいいのにねー。　秦野の乗馬クラブの看板の前を通る度に、そう思う・・。　「あなた、やってみればー？」と、うちの彼に勧めても、　「やだよー、落馬で骨折したら寝たきり老人への　　第一歩になっちゃうよー」との返答です・・。　誰か「一日体験」でもいいからチャレンジしないかなー。

  2005年12月14日

  コメント(1)

• ★オマケ・弘法山のお羊サマ

  弘法山の中腹には羊もいるんですよー。ちょっとイギリスの田舎みたい？「コッツウォルズにも負けない美しさ！」自画自賛の私たちです。ウﾋﾋ・・。

  2005年12月13日

  コメント(1)

• またまた「うちの裏山」のお話しで。

  春の新緑が好きな私でしたが、秋の紅葉もいいもんだなーと、最近思うようになりました。紅葉って、「最後のフィナーレ」っ気がしてちょっと淋しいよなー・・って思い込んでました。「えっ？、こんなに綺麗なモノなの！」う～む、みんなが、紅葉、紅葉、という訳がやっと分かりました。今では、弘法山が教えてくれる「幸せ」の一つになりました。※写真は弘法山から大山を見たところです。　それから「風の吊り橋」ってどの辺ですか？　というお問い合わせがありました。　橋は県立秦野戸川公園のシンボルになってます。　詳しくは下記のページにアクセスしてね。http://www.kanagawa-park.or.jp/hadanotokawa/

  2005年12月13日

  コメント(0)

• 夕日に染まる「風の吊り橋」

  写真は我が家から車で２０分。秦野市の西北にある「風の吊り橋」です。うちの裏山「弘法山」と並んで、私達の大好きなビュ・ースポットです。丹沢の登山口なので、もう少し奥に入ると登山者のための山小屋がいくつか点在しています。登山じゃなくても橋のある公園までは車で行けるので、歩くの苦手の私が、山の雰囲気を堪能できる嬉しい場所なんです。紅葉が夕日に染まって息をのむほど。日本の四季は美しいです！

  2005年12月11日

  コメント(2)

• ★オマケ・「なかがわ亭の手作り味噌」

  ついでに、もう一つ。我が家の「手作り味噌」のご紹介！糀屋三郎右衛門当主、辻田紀代志先生にご教授頂きました。国産大豆　伯方の塩糀屋三郎右衛門の米糀を贅沢に使い、昔ながらの製法で作る「昔味噌」です。これは、うちの彼が仕込んでいます。出来上がった喜びも加味されるせいでしょうか、「うちの味噌汁」ホントーに旨いっ！彼は「これだけで飯が食える！」とのことです。

  2005年12月09日

  コメント(0)

• 「なかがわ亭の果実酒」

  「ワインを作る」までいかなくても、せめて果実酒くらいなら・・と思い今年の夏に仕込んだのが、写真の３種類です。写真右から１.地元の「ソルダム」２.隣町・伊勢原にぶどう狩りに行った時の「巨峰」３.北国の兄が送ってくれた「サクランボ」全部、レモンで酸味を補強しています。そろそろ飲み頃かしら。そうそう、「なかがわ亭」というのは、我が家に遊びに来る友達の間では、そう呼んで遊んでいました。ちなみに、高野夫妻の「たかの家(や)」さんとか、洋食得意な長利宅は「メゾン・ド・オサリ」なんてね。近所のスーパーへの買い物も、「もしもし、女将さん？今から仕入れ行く？」という具合。ま、「お店屋さんごっこ」ですが、けっこう楽しいです。我が家は、昨年こちらに引っ越してきたので、鶴巻温泉の料理旅館？に名称変更しなくては・・。

  2005年12月09日

  コメント(0)

• 「うちの裏山」・ビューポイント

  私達が「うちの裏山」と勝手に名付けたのが、写真左手前の「弘法山」です。春は桜、夏は山百合、秋は栗拾い、と何かにつけては週に一回は行ってます。団地の坂道をずうっと下っていくと、こんな風に、丹沢を一望できるので、ここも勝手に「ビューポイント」と呼んでます。後ろの丹沢山塊のうち、ひときわ高く見えるのが、右に見える「大山」で、たまに買い物ついでに大山ケーブルカーに乗ってしまうこともあるんですよ。紅葉真っ只中、秋たけなわの鶴巻温泉です。

  2005年12月08日

  コメント(0)

• 日本の温泉は最高ね！

  イタリア田舎暮らしで、何が一番恋しかったかというと、それはやっぱり「温泉に入ること」たっぷりのお湯に肩まで浸かる心地よさです。私たちが暮す「鶴巻温泉」は、小田急線・新宿駅から小田原行き急行で約１時間。丹沢山塊の深い地底から湧き出している温泉は、カルシウム含有量世界一を誇ります。イオンをたっぷり含んだぬるめのお湯に、ゆっくり浸かっていると、お風呂を出ても身体がいつまでもポカポカ暖かいのよねー。イイ湯なんです！写真右後方に見えるのが、私たちが「うちの裏山」と勝手に名付けた「弘法山」神奈川景勝５０選の地で、桜の名所でもあるんです。たまには、日本の「おらが町自慢」でした！

  2005年11月15日

  コメント(1)

• モーツァルトの酒って？

  モーツァルトを聴かせて育てた日本酒が、秦野にあります。造っているのは金井酒造さん。一年に一度、その酒を飲みながら、「モーツァルトを聴く会」というコンサートを催しているんです。ちょっと粋な企画よね。秋も深まり、また、そんな季節がやってきました。コンサート会場となるのは、鶴巻温泉の老舗旅館「陣屋」です。今年も行こうかなー‥と考えているところです。

  2005年11月11日

  コメント(0)

• 日本に帰国しました！

  私の暮す「鶴巻温泉」周辺の懐かしい富士山の見える川です。イギリスのコッツウォルズの村々にも負けない美しい山と川です。帰ってきたら、早速サルデーニャ島の工房で注文してきた伝統的な織りの布と、石細工の額縁が出来上がったとの連絡が入りました。届くのは今月の末くらいとのこと。英国のフラワーカレッジでスパルタ？式にしごかれて、やっと手にすることが出来た終了証を入れるために、自分で石とデザインを選び、特注で作ってもらった「思い出の額」です。だって、私が行ってきた花の学校、の修了証は、Fellow of the Society of Floristryより交付されるためイギリスでは最も権威のある修了証だと聞きました。苦労した甲斐があったなー！ここは一つ、特別な額に入れてあげなくては、と奮発しました。今回、私の買物の中で一番高価なモノかな‥。※写真は、うちの傍を流れる金目川から富士山を望む。　大好きな眺めです。日本に帰ったら先ずここに行く！

  2005年11月09日

  コメント(1)

• ご近所・オシャレスポット「木村ガーデン」

  季節の花、野菜の種、ハーブの苗、観葉植物はもちろん、アレンジメントに使う籠、小物、ラッピングペーパーまで何でもありのお洒落なガーデン倶楽部です。ログハウスのかわいいカフェが併設されていて、手作りのシュークリームが、とっても美味しい。アロマテラピーの商品もあり、アロマの本など読みながら、ゆったりハーブティーを楽しむことも出来ます。農場ミルクのソフトクリームを舐めながら、広い敷地に咲き乱れる色とりどりの花を見て周っていると、時間の経つのも忘れそうです‥先日は、ここのカフェで、「ビーズアクセサリー講習会」をやっていたので、ビーズ初心者ですが、参加してきました。美味しいランチ（デザート付）に、自分で作ったビーズのネックレスがお土産で、計2,000円はお得感いっぱいでしたよ。

  2005年09月18日

  コメント(0)

全181件 (181件中 151-181件目)

< 1 2 3 4