2006/06/07(水)00:56
フランスパン・・・風
「朝食用のパンを焼こっと」と言ってキッチンに向かったところ、旦那が「フランスパンが食べたいなー」って。
「パン教室でしか作ってないんじゃない?」ってするどいつっこみ
あれ?そうだったっけ??
どれどれ、テキスト、テキスト
私が通っていた教室では、フランスパンは発酵種を使った作り方です。
発酵種の作り方は、粉、塩、水、イーストで作った生地を室温に30分放置→冷蔵庫で12~16時間低温発酵・・・というもの。
今から作ると朝食用にはまにあわない
ということで、テキストのレシピはまた今度ということで。
フランスパン専用粉がなかったので、強力粉230g、薄力粉70gで作りました。
モルトもなかったので、省略。
そして、手ごねではなくフーロプロセッサー(クイジナート)を使用。
というなんちゃってフランスパン。
でも、パリパリの皮のなんとなくフランスパン・・・が焼けました。
ただ気泡がうまくできなくて(写真で見ると分かるけど、割と目がつまっているよね・・・)あくまでもフランスパン風です。
でも、おいしかった
オーブンはコンベクションなのですが、焼成最後に温度を少しあげたら(250℃)少し焦げ目が・・・あらら。