9回目(ひとまずお休み)

平成14年、8月13日(火)

今日は昨日から左の卵巣部分が痛かったので、朝10時に病院の予約をとり、家事を終えて病院へ向かった。

お盆ということもあり、夏休み中の子供、大人、あちこちで人がうじゃうじゃしていた。
産婦人科もうじゃうじゃで、子連れの人、夫婦の人、いろいろ多かった。なんとか椅子に座れ、読書をし、1時間ちょっとで名前を呼ばれた。

先生に病状を説明し、内診すると、
「左側?ああ、排卵するときに出血しただけだから大丈夫だよ」
といわれました。
排卵って出血するんだ・・・。
出血しても問題はないらしい。

その後、先生に
「仕事をするので当分、病院はお休みします」
といったら、
「あなたは高プロラクチンの値が高いから心配だけど、基礎体温で高温期が短いときは薬を飲まなきゃだから病院へきてください」
といわれた。
「排卵してれば、あとは異常はないので大丈夫でしょう」といわれ、帰ってきた。
何も異常がなくて一安心した。

仕事も決まり、この病院は総合病院なので、私的にはちょっと先生も
合わないかな、と思い始めたので、お金がたまったら、
電車で1時間かかるとことにある不妊専門病院へ行こうと思います。
お金がたまるまでの間に自然妊娠してくれるといいなーと思っています。
なので、ひとまず、不妊治療体験記はここで終わります。



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