2009/03/19(木)23:31
アトランティス☆カリブ旅3.ドミニカ~イルカと月光のカーテン~お金を払って罰ゲーム
****☆3日目ドミニカ☆****
今日も朝は曇り。日の出も見れなかったんだったっけ。
でもねx2。海に沈んだ満月の光が、
カーテンのように放射状に出てるのを観れました^^☆感謝
「カリブ海の植物園」ドミニカ。
「カリブの原住民であるカリブ族(カリナゴ族)の人々が生存している数少ない島(国)の一つ」だそうです。
アトランティスの血潮が受け継がれているのかも知れませんね☆
この島では、ホエール&イルカウォッチングを体験しました☆
イルカたちは、当時の交流を思い出すように、
楽しげに、ワクワクうきうきと、私達の船とともに泳ぎます。
スピードをあげる船に負けじと、前までまわりこんで、
ギリギリの距離で走ります。
主人と全速力で喜びながら駆けるワンちゃんのようでした。
その泳ぎは曲線的で「やはり、イルカは自由と遊び心の象徴」だと感じます。
その後、かなり団体のイルカ集団と出愛ました。
こちらは、結婚式か何か、儀式をしてたみたいで遊んでもらえませんでしたが
20匹以上の団体さんで、見てて、凄かったでつ。
その後、ホエール(鯨)の潮が上がるのを島近くで数回確認。
寄って行くも、出愛う事はできず、
揺れる海上で1時間待ち。
皆、軽く酔って疲れきってました^^;
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その後、いったん船にもどり、第二のツアー「温泉スパ」へ。
山超えて、山道を走って走って、またまた酔いました。
海と山と両方で酔うなんて、こんな苦しい日はそうありません。(ニガワラ)
やっと着いた山奥の温泉
…温泉!?
「これ、どう見ても、普通の水たまりちゃうの?湯気出てへんで~」
とか、言いながら、ガイドの言うままに(英語わかんないんで)
浮き輪をつけて中へ
… どひゃ~っ、やっぱり山水(冷水)やんけ~
「泳いで洞窟の向こうへ行け」と言うけど、
「だめ、おれ、寒中水泳の趣味ないし~」
心臓マヒにでもなったらたまらんと残っていた…ら…
一人二人と残ってた数人も泳ぎだし、一人ポツンと残され
仕方なく、覚悟を決めて洞窟の奥へ泳ぎ出しました。
「ホットスパ、エスケープ」とか、書いてあったので、
この冷たい水の向こうには、きっと温泉が…なんて希望を胸に ☆
そしたら先に出た残留組の吉田さんが戻ってきた。
「ずっと言ってもこんな感じっぽいし、もう無理」だって言うので、
一緒にUターン。
その後、先発隊の人達も戻ってきました。
「結局、ずっと冷たいままで、奥には滝があって、
皆、飛び込んだりして、騒いでいた」と言う…
う~~、詐欺や~。滝はみたいけど、こんなん全然温泉ちゃうやんけ~~。
「お前らは真の温泉ってものがわかってない!」と声をあげつつ
日本人一行は震えながら車に載る。
『下にタオル!』とだけ話せた黒人のガイドさんに言われ、
(座席が塗れるのは絶対嫌らしい/笑)
「え~、まだ行くの~?」と、テンション下がりっぱなしの俺ら…
次に着いたのは、赤茶けた大きな水たまり。
「なんか、俺ら、お金払って罰ゲームしてるみたいやなぁ」
(卒業式風に)「お金を払って、罰ゲーム~」…とか言いながら
先に入った人達が笑顔なので、今度は温いかなとか思いつつ
おそるおそる足をつける。
「!?」(あたたかい)
「今度は熱いで~!」と日本人仲間を呼び
秘境で『生き返り』を体感しました。
皆ニコニコ「今日は、最初と最後だけ楽しいツアーやったなぁ^^」って☆
1日に2つのツアーはしんどいなぁって、夕日を見ながら語り合い
日が落ちてからは、デッキに出て満月と出愛ました。
カリブ・アトランティスには、魂を成長変化させる強いエネルギーがあります。
今年の日本の2月~3月にかけて、初春も、強い後押し変化のエネルギーが
来てましたね。
オマケに満月かぁ、凄いね。
なんて、仲間達と語り合いました…☆
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