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カテゴリ:エジプト神秘紀行
![]() ひさしぶりすぎるっちゅうねん! ハイ!エジプト行って、ぶじ帰ってきて、ただいま日本を飛び回ってます。 ちゃぴです。 今日から、エジプト里帰り記をシェアしていきますね☆ ******************************* おそらく、エジプトの村で日本人が結婚式をあげるというのは、 初めての事です。 エジプト人たちは、血の繋がりや部族の絆をとても重視するので、 大切な儀式に部外者は絶対入れません。 村の子供達にとっては、異国の人を観るのも初めてで、 向こうからしたらパンダが向こうからやってくるようなもんで、 村中が、大騒ぎになると思います。 …そんな忠告を受け、ドキドキしながらの初体験を迎えました☆ ------------------------------------ 8/13の夜中にカイロに到着し、 翌朝数時間かけて、 デルタ地方のムノフィヤ県タハウェ村に移動しました。 あやしい遊具 途中でトイレ休憩した公園で出会いました。…怖い さらにすすんでいくと、 一面のとうもろこし畑や、泥レンガで作られた街が続き 異国に来た事を実感させます。 企画者の方の30年来の親友、カイロ大学のアーデル教授。(左) ここは、彼の村。 彼の弟と企画者タカの合同結婚披露宴が、本日ここで行なわれるわけです。 村の方達の温かい歓迎。 さっそく、たくさんの子供に囲まれ 「空手をやるか?」と聞かれました。 とりあえず「おう!やるよ」とちゃぴ(W 村一番のコックさんがごちそうしてくださりました。 味は、けっこう日本人好みかな。 蝿がブンブンとびかってますが、 そんなのは、気にしてはいけません。 すごく「おもてなし」されてるのがわかりましたから この広場に、これからお祭りの準備がされるようです。 村では一番の屋敷。 2階に上がって、少し休憩させてもらいます。 写真は、パンを作る場所。 少し休憩して、村を案内してもらいます。 言っとくけど、真夏。 気温は42~45度。 ガイドブックにも、夏は行かない方がいいと書いてあったけど 真夏。 それでも、現地の人からしたら、涼しい方だっていってました。 歩くだけでも体力が奪われていきます(苦笑) とりあえず「暑い」って事は言ってもしょうがないので、 心を無にして歩きます。 日本でやるちゃぴこんのように、常に子供達がワラワラと群がり 隙あらば、…いや、常にやなぁ^^; 手を繋がれて、色々、話しかけてくれます。 ![]() 川、水、井戸、ドンキー とか、エジプト言葉で、あるものあるものを紹介してくれます。 道の上には、とうもろこしや、ロバの糞なんかが 風化したものが砂のように積もっていて 凄い熱気とともに、埃が事あるごとに舞います。 途中で、とうもろこしをごちそうしていただきました。 ダニとかいっぱいいそうなボロボロのむしろに 「どうぞ、座って」と笑顔で言われます。 そして、汚れた手で、とうもろこしの皮を剥いて、 私たちに手渡されます。 日本人から観たら、かなりやばい状況なのですが 親切をお断りする事はできません。 「郷に入れば、郷に従え」「郷に入れば、郷に従え」 と心の中でつぶやきながら、いただきました☆ ナイル川を目指し、さらに歩いていきます。 何人かがリタイヤすると手をあげた時、 最近他国から入ってきた現地のミニバイク風タクシーが1台やってきて、 何人かは戻る事になったんかな。 おいらたちは、歩きです。 「この旅で 死ぬかもしれない 私たち」 辞世の句を読みながら、心を無にして歩きます。 やがて、少しづつ日が落ちてきて、少しは涼しくなってきました。 ナイル川に到着~☆ 入りたかったけど、駄目なんだって。 上流にダムが造られてから、小さい寄生虫が発生して 泳ぐと体内に入り、内臓を犯されちゃうんだって(怖い!) 人間は、なんて取り返しのつかない事をやっちゃったんだ… 現地の人ですら入れない、 地球の2大川のひとつを眺め、複雑な思いになりました。 「もう一つ、アマゾン川もこないだ行ったよなぁ。 私は、自分でも信じられない体験を続けてしてるぞ …不思議や。なんで、こんな人生になったんやろう」 帰り道のしんどさを憂いていると、 先に乗ったチームが他のタクシーを呼んでくれ、 たくさんのそれがかけつけました。 「助かった…」 誰もが、生きながらえたと思った瞬間でした。(笑) 村に帰ると、今度は大人達に出迎えられます。 「まぁ、座れ」と。 子供達が皆「トミ!」「トモ!」と貴方の話をしていたよと。 「まぁ、食べろ」と きゅうりと人参を花の形にしたおつまみを渡されます。 凄く疲れてて、まず、うがいして、シーブス飲んで、手を洗って~ 休憩したかったんだけど、好意は断れません。 「ドレッシングも何もついてないねんけど、これどこまで食えば許されるだろう」 隙を観て、二階にあがり、少し身体を休めていると いよいよ、結婚式の始まりです。 すっかりステージもでき、 馬のベリーダンスが始まりました。 初めての体験に、下にかけおりると、 また、子供達に捕まります(笑) でも大人達が「ワラ!ワラ!」と、追い払ってくれます。 (ワラシ!あっち行っとけ!って感じ) 子供には少し厳しい大人達。 でも、子供も全然負けてません。 とても元気で人なつっこく、 日本の戦後を思わせました。 結婚式は、まだでした。 なんと20:00ぐらいから始まり 夜通し続くといいます。 どんなけ、長時間続くかが、幸せの度合い、自慢となるようです。 今回の私たちを招いての結婚式は、 最初は、現地の警察がOKしないとの話でした。 日本人の安全を保障できない。 守りきれないからダメだと。 …そうなるのは、わかっていたので、 アーデルさんが警察署長に直接掛け合った結果、 「警察の威信に駈けて守る」という方向になったみたいでした。 なので、先ほどの村の外まで探索をした時も、今も 常に4~5人のSPがライフルを持って同行してくださってました。 どんなけ、危険なとこに、俺らは来てんねん(^^; ほんと、日本人が入った事のないような、 太古の生活が残った村に、私たちが入る。 それは、どちらにとっても初めてで 気を抜けない事だったんですね。 ![]() 約2000人の村人が集い、エネルギー高まっていきます。 花嫁花婿入場の時、私たちも後ろを参列したんですが、 史上かってない玉響(オーブ)が出現していました。 先祖の霊達も歓迎して、いっぱい集まってたようです。 DJと生演奏は、今風の裏のリズムが入った 激しい民族ダンスビートを奏で、 夜通し行なわれるレイブパーティみたいなありさまでした。 ![]() 私たちは特別待遇で、皆の注目が集まります。 大道芸、サーカスみたいにたくさんの芸や歌が披露されました。 ![]() 最初のクライマックス。 2組の新郎がステージ上で肩車され、踊る …なぜか、肩車されたのは、私…なんでやねん(爆) 日本の新郎(タカ)を観た途端(かなり太ってて重そうなので) ダメだ(無理!)と判断したアミーン氏の弟は、 一瞬で、おいらをかつぐ事に決めたようでした(苦笑) ![]() 急な事で、恥ずかしかったけど、 日本の代表になったわけなので、 一生懸命フィーバーしましたよ…(汗) 自分のライブやったら、もっと暴れたり、吠えたりするんやけど、 文化も違うし、下手な事はできなかったなぁ...緊張した(笑) ウェディングケーキが運べれてきて、 ガスバーナーで火をつけられ、 指輪交換が行なわれます。 ![]() 常に、激しい演奏。 自分の写真を撮れと子供たち。 これが、朝まで続くのかぁ... 風呂もないし、トオイレの水も断水しちゃってるし… やっぱり死ぬかも..って皆が思い始めた時 「(日本の)皆さん、そろそろもどって休まれますか?」 と助け舟が入ったので、運良く脱出できました^^; 子供達もまだまだ元気で騒いでた。 ほんと、こんな大規模なお祭りはそうないもんね。 全員泊まりきれなかったので、 おいらたちは、アミーン氏のおじさんが住む隣村まで 車で向かいました。 なんか、ゴッドファーザーの家に招かれたみたいだったよ(笑) 後から聞いたのですが、 私たちにベッドを使わす為に、家族の皆さんは この夜、車の中で寝てくださったみたいでした… わ~~!!ほんまありがとう。 感謝。 すっかり、家族のようになった皆さんとお別れの朝。 もう一度、結婚式が行われてた村にもどると… 朝の4:30ごろまでやってたらしいのですが、 9:00には、もう全て片付いてるのです。 ステージや電飾なんかが… この人たち凄いわ!? 凄く長い1日だったね。 まだ1日しか、立ってないの? 懐かしいアーデルさんの手作りの家。 その二階を写真に納め、 さすがに熟睡してる子供達と、村の人々、 そして、私たちを護ってくださっていた警察の皆さんに 笑顔と、頭を下げ、 「ありがとう!」と伝え、村を後にしました。 ほんと、まだ旅は始まったばかりです。 この先どうなるんだろうか? 一抹の不安と、感謝感激とともに、カイロに向かって車は走りだしました☆ (つづく) ----------------- 読み終わった後は「ポチっとな」よろしくです^^ 精神世界ランキング -----------------
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