ロンドン日常編(旧ドイツいろいろ編)

2009/01/17(土)05:50

裸足の季節

ドイツ暮らし(38)

先日、女性誌を読んでいたときのこと。とある芸人さんの子育て論が載っていたのですが、その芸人さんが子育ての参考にしたのが「天才は親が作る」というスーパーアスリートの親たちの子育て法を紹介した本だったそうです。 ちなみに、そのスーパーアスリートに共通していた点というのが「幼少の頃、裸足で育てられた」ということだったそうです。 最近、とんと老化現象が激しくなったような気がしていた私の足元を、ふと見ると・・・ダイエットサンダルがしっかりと履かれていました。 そう、足の裏にある足底筋(聞いたことないけど)を鍛えることにより、脳に直結するなんとか感覚が刺激され云々と解説してあったのですが・・・どうもダイエットサンダルなんて履いている場合じゃなかったようです。←大げさ? まぁ、私はすでに幼少期をとっくの昔に卒業しておりますが、足底筋をいまさら鍛えても意味はないかもしれませんが・・・さっそく家の中で裸足になることに・・・(影響されやすいんですね) そして、以外にもダイエットサンダルで脚(足じゃなくて脚のほう)の裏の筋が伸ばされていたと思っていたのですが、裸足もけっこう快適!!!ということを発見しました。 うん、この裸足感覚はなかなかいいかもしれません。ちょっと寒くて冷え性にはつらいという難点もありますが・・・ しかし・・・しばし裸足で家の中を歩き回った後の私の足の裏は・・・真っ黒・・・キャーそう、我が家にはけっこう家の奥まで靴のまま入ってくる人がいたんですね・・・(もちろんクリスチャンです) うーん、床の拭き掃除も寒くて(関係ないか?)さぼり気味ではありましたが・・・足の裏である意味、床掃除をしていたようです。そうか、脳も研ぎ澄まされて、床もきれいになる・・・一石二鳥・・・なわけないよ・・・お布団に入る前に、またしても足を洗わなくてはいけない・・・二度手間でした

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る