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カテゴリ:家族
わたしもうちの子ども達が小さい時には、イライラして怒ってしまったことがありました。 でも、そこで、自己嫌悪になるのではなくて、やるべきことがあります。 感情で怒ってしまった後のフォロー怒ってしまった後には、言い訳をしたくなりますが、それではダメなんですね。 きちんと、なんで怒ってしまったのかIメッセージで伝えましょう。 Iメッセージとは、私を主語とした言葉です。 たとえば、「わたしは、〇〇ちゃんが、走って道路に飛び足したから、車にひかれちゃうかと思って怖くて怒ってしまったの」 みたいな感じです。 Iメッセージの良いところは、子どもに責任を負わせないことと、自分の感情を伝える事で、子どもが何で怒られたのか理解しやすくなります。 子育ては失敗の連続基本的にキチンと子育てができる親はいないと言っても過言ではないでしょう。 どんなに立派な子を育てている親であっても、いろいろ失敗を重ねているはずです。 その時に、何が違うのかというと、その後のフォローの仕方です。 子どもだからと、なんでそうなってしまったのかを説明するのをごまかしたりしないで、キチンと説明や謝ること、感謝を伝えることをやっていくことが大事です。 つまりは、何かが起きてしまった後のフォローが何よりも大事になってきます。 まとめ子どもの脳は柔軟なので、キチンとフォローができていれば、良い方向にその出来事の意味を書き換える事ができます。 わたしの個人的な経験ですが、親はちゃんと子どもの前で喜怒哀楽を出していくのがいいかなと思っています。 その上で、マイナスな感情をぶつけてしまったあとは、ちゃんとフォローをすることが大事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.24 07:08:51
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