人生はずっと上手く行くとは限りません。
時には、どうしてこんな風になってしまうんだというような日もあったりします。
例え、そんな日があったとしても、生きて行かなければならないので、わたしは、そんな日にはもがく様にしています。
苦しいけれど、もがくだけの学びがあったりもします。
波があるのが人生
人生にはいろんな波が来たりします。
たとえば、親の死や、子どもの病気、自分の仕事が上手くいかないなど本当に、いろんな種類の困難が押し寄せてきます。
けれど、それでも生きて行かなくてはいけないので、わたしはあがいて、あがいて、自分の居場所をさがします。
あがいている内に、その困難からいつの間にか抜け出していることがあります。
だから、一旦あがいて見ましょう。
そこから見えてくる学びが必ずあるはずです。
どうしようもない時は力を抜く
時には、もがいてもどうしようもない時があります。
そんな時には、一旦力を抜いて時の流れに身を任せてみるのも一つの手です。
一旦もがいたからこそ、良い流れに身を任せることが出来たりしますので、一旦もがいて、ダメなときには力を抜いて、自然の時の流れに身を任せて見ましょう。
まとめ
人生の荒波の中では、時には、あがいて、あがいて、ジタバタするしかない時期があったりします。
でも、そうやって手足を動かした分、何かを学びます。
それでも、ダメな時には、力を抜いて、流れに身を任せて見ましょう。
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