単身赴任妻と主夫の夫の日々

おはようございます。リン☆だあく（@rindark）です。

自分は何も出来ない弱者だと周りに言いふらして、他人に全てを預けて助けてもらおうとしていませんか？
一時は、それで、親切な誰かが助けてくれる事はあっても、いずれみんな離れていくか、不健全な関係になって虐待を受けたりしてしまいます。

自分の力を放棄しないで

昔から、あなたの力を否定されて育っていると、自分の力を信じる事が出来ません。
けれど、あなた本来の力が実は備わっていて、自分の気持ち次第でその力を行使する事ができるはずなのです。
最初は、どきどきして自分の力を発揮するのに、怖さを感じてしまうかもしれませんが、少しずつ自分の力を使っていくと、その自由さに開放感を感じられる様になっていきます。
自分で出来る様になるということは、他人に依存せずに済みますので、いろいろな事が自分の思い通りにしていく事ができます。

自ら切り開く癖をつける

自分を弱者にして、いつも誰かに頼っていた生き方をしていると、自分で自分の道を切り開く事が頭の片隅にも無いかもしれません。
けれど、その生き方は最終的に苦しくなるはずです。
その苦しさから解放されるには、自ら進む道を切り開く行動が必要となっていきます。
確かに他人に依存していた方が、ある意味楽かもしれませんが、自分で切り開いた道にはいろいろな学びがあります。
一度それに気づく事ができれば、好奇心が生まれ、次は自らチャレンジしてみたくなるはずです。

まとめ

自分をあえて弱々しくしないでください。
そうなると、あなたを搾取しようとする人が寄りついてきて、あなたの尊厳すらももぎ取って行きかねません。
自分の芯を作ってそれを元に行動していく事が出来る様になると、自分の人生に責任を持って挑む事ができるし、最終的には後悔しないで、いられる様になっていきます。
自分の力を信じましょう。

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