単身赴任妻と主夫の夫の日々

2021/03/26(金)05:09

陰しか見えていない人

思う事(571)

​ 誰かを見定める時に、いつも陰側しか見ていない人がいます。本当は、その人は優しい面もあったりするのですが、どうしても暗部だけを見て評定してしまう。そんな人になってしまうと、正しく人付き合いができなかったりします。✅陰ばかりを追いかける陰ばかりを見てしまう人は、自分自身も明るい所が苦手です。面にたって何かをするのも苦手だし、人よりも目立つのが嫌いだったりします。そうやって生きていると、人の光の部分、明るい部分が見えなくなってしまいます。逆に暗部に研ぎ澄まされて、陰の部分ばかりをみてしまう。そして、いつも愚痴ばかりを言っては自分は何も行動しないのです。そんな事ばかりを続けていても、何も変わらないし、そのまま暗部に生きる小さな虫の様な人生になってしまいます。✅まぶしくても明るい方も見つめる例え、人の明るい部分がとてもまぶしくて直視が出来なかったりしても、何度もチャレンジをして行くと、目が慣れてくるのです。そうやって、明るい部分を見るのが慣れてくると、人を立体的に見ることができて、誰かに嫉妬したり、愚痴を吐いたりしている事が、馬鹿らしくなってきます。わたしたちには、絶対に光りの部分と陰の部分があります。陰ばかりをみても行けませんし、光の部分だけを信じ過ぎても行けません。物ごとをは全て立体的に見るべきなのです。✅まとめわたしたちが住むこの世界は、三次元世界です。見る角度によってその物ごとの見え方は大きく違ってきます。それを理解した上で、物ごとが見られる様になると、たとえ一方で失敗したとしても、違う道があることがわかってきます。陰ばかりを追いかけていると、どうしても明るい部分がまぶしすぎて、辛くなります。時には明るい部分にも目を慣らしていきましょう。​

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