単身赴任妻と主夫の夫の日々

生きていると、どうしてもつらくなってしまう場面に出会うことがあります。

わたしもしばらくは、そのつらさとどのように向き合っていくのかがわからず、結局はうつ病になってしまいました。

でも、そのうつ病が治ってから、再発していないのは、もう二度とうつ病になりたくなかったので、色々勉強して、気持ちを楽にしていく方法を見つけだしてきました。

✅その１，諦める

気持ちを楽にする方法その1は、ズバリ諦める事です。

あれもこれも成功したい、友達も減らしたくないなど、失う事を恐れていると、返って何も得られずに、自分自身がつらくなっていきます。

イメージで例えると、重たい荷物を両手一杯に持って、遠くまで歩いて行くイメージです。

さすがに重たい荷物を両手一杯に持って歩くのはしんどいですよね。

だから、諦める、手に持っている荷物を手放していく事が大事になってきます。

もし、手ぶらなら、道を歩くのも楽ですし、景色を眺める余裕すらでてきます。

✅その２，こだわらない

何かにこだわっていると、前に進めなくなります。

真面目なんてくそ食らえで、ちょっとぐらい不真面目になった方が、生きるのが楽になってきます。

変なこだわり（自分規則）をやめるだけでも、自由に生きる事ができます。

例えば、世間体を気にして、行きたくもない飲み会に行かなくちゃ行けないっていうこだわりがあるとしたら、そんなのはブッチしてしまってかまいません。

そこで切れるような縁なら切れて構わないんですよね。

必要なのは自分がどうあるべきか？なので、こだわらない自由な生き方を選んで行きましょう。

✅その３，環境を変える

人間は、環境に大きく左右される生き物です。

もしも生きづらいのであれば、ちょっと環境を変えてしまうと、一発で解決してしまったりします。

生きるのが辛い環境であれば、その場を去ってしまって、新しい自分に合った環境に自分を移してしまいましょう。

自分がそこにいて心地良い環境を見つけたなら、気持ちを楽にして生きる事ができます。

✅まとめ

今日は、３つの気持ちを楽にしていく方法を書いてみました。

生きづらい人は、この３つのどれか、もしくは全部を手放せずにいるのです。

楽に生きるためには、身軽になることが簡単な方法です。

失うものが無ければ、苦しむ必要もありません。

勇気は必要ですが、要らない物はどんどん捨ててしまいましょう。

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