カテゴリ:人間関係
大切なお友達のとこへお泊りさせていただく。
小学校の時から下校して荷物を置いて遊ぶということが時間的にムリだった。塾やらお稽古もあったり予定もあわない。 で、長いお休みや土日を使って 「お泊り」 を許してた。 お世話になるお家とは母親同士も事情がわかっているから連絡もスムーズだった。 しつけのできていない姫を・・・と思うとかなり不安だったけれど(^^;; その後の関係は良好。ほっと安心した。 さて、中学に入り難しい年齢。 お互いを認め必要としている友達同士。 親は極力口もお金もださないで娘たちにまかせてみることにした。 なにやら楽しそう。計画を聞きOKをだす。 実は、私自身がとても厳しい家庭に育ち友達同士で遊びに行くということを許されなかった。楽しそうな友を見て寂しかったのだ。 もっともっと遊びなさい。もう少しはめをはずしていいのよ。自信をもって。 喧嘩してもいいじゃない。大丈夫。 「友達」 なんでしょ? 繁華街にも流行にもそんなに興味がないからそんなことが言えるのかもしれない。これから先はわからない。 「ママ、♪ちゃんの家でもちゃんと矯正装置つけたよ。♪ちゃんだもん。平気だよ。」 この一言だけでもありがたかった。 それこそ夜通しおしゃべりをしたらしい。 毎日メールが行き来している。 次は我が家へ・・・。 問題はわたしだ(・ω・;A)アセアセ… ♪ちゃんの家へいってからかわったこと。 勉強を自分の部屋でするようになったこと。 いつもリビングで私のそばにいたのに。 さて残りの夏休み。宿題も計画とおり進んでいるらしいし(知らないのだ(^^;;) 何がおきるか楽しみにしていよう。 不安なことはおいといて。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.07 05:31:56
[人間関係] カテゴリの最新記事
|