2012/02/26(日)15:07
Firefox…つらいかも…(ベルバーは傾斜角度が重要だぞっ!)
天気もハッキリしないし
来週の土日にラストチャンス有るし…
なので、今日の出勤は無しにしましたっ!仕事は嫌いっ!改造大好きっ!
なので、部品も入手した事ですし~
困ったチャンなFirefox君をいじりました
まずは~
螺子がねじ切れて外せなくなって
保留だったベルバー軽量化から~
ベルバー部品、止せば良いのに始めから片方の錘が螺子で固定されてます
念の為、ライターで炙って少しでも外しやすいようにしました
再びねじ切れることを予想して二本買いましたが、大丈夫でした
純正の錘を外して、以前時計城で買っておいた錘を装着っ
この状態でホバってみましたが…
確かに軽量化の効果はあるものの、不充分っ!不満足っ!
なので、ベルレバーの適正化も行いました
リンケージも念の為2セット購入済です
で、一般的なレバー比にしてみました
主翼の傾きを増す方法で、容易に施せるのはここ迄、
これ以上はかなりの困難が予想されます
錘軽量化+レバー逆転完了です
で、飛ばしたところ~
箱出しと比べ、はるかに速度が出るようになりました
前後左右に動かす分には、まぁギリギリの線です
が、
回そうとすると、
「少し遅い」と感じていたラダーの切れの悪さがとてもツライ
今まではあまりにも速度が出なかったので気にならなかったようですが、
このラダーの遅さは、話になりません
このサイズで遅いラダーは部屋ホバがかなり困難です
ジャイロの半固定有ったけか???
キャビンを外したら…有りましたっ!
九鷹260Aや320AはEPAでジャイロレートを落すと
ラダーの切れがダイナミックに変化します
それを期待しました…
が、さほど変わりません…
そもそもラダーの変化代が少ないようです…
旋回が…困難です…
がっかりしながら、
ヤケクソ気味に前後左右に強めに揺さぶってウサを晴らそうとしたところ~
予想外の舵混じりでぶっ飛びましたっ!
乱雑に置いてある他の機体の上に激しく落下…ヲイっ!
静かに飛ばしている分にはT-REX 100Sほどの舵混じりは有りません
ですが、勢いを付けて前進させた直後にスティックを引っ張ると
破綻します、左にぶっ飛びます、再現します
よもやと思いベルバーの根元をよく見てみると~
メインシャフトに食い込んでる跡があります
ベルバーの傾斜角度の許容が少な過ぎるようです
他の機体と比べてみましょう
最新機種270A
火狐とほぼ同サイズのSolo Pro 328
これまた同じサイズの我らがWALKERAの4#6S-BELL
そして火狐
明らかな傾斜角度不足ですな
限界角度が急な九鷹の二機はぶっ飛んだ記憶が有りません
WAL機は…何度かぶっ飛んだ記憶が…
その恐らく限度ギリギリなWAL機よりも若干角度が足りない…
そのギリギリなところで、限界領域を超えてしまっているもよう
メインシャフトの干渉部分をヤスリ加工で逃げてみましょう
ぶっ飛び対策は、まだ対応の可能性が見えてますが
遅いラダーは…どうすればよいのだらうか…
困った…
ラダーの拡大は、右回りの速度が出るのは予想できます
ラダーセンターが狂うのも予想の範囲
トリム調整可能な領域ならできない話ではないですが
代わりに左回りが更に遅くなってしまう…
皆様にお願い
1)ラダーの速度を左右とも上げる方法
2)ラダーのエンドポイントを変更可能な互換プロポ
どちらかご存知の方…教えてください
まぁ、4#6S-BELLにかなわないのはグレード違いで仕方無しとしても
328に歯が立たないのは…どうかと思うぞ~
キワモノのV22出す体力有るんだから
がんばれよなっ!ART-TECHさんよっ!!!
ってか、京商OEM版は…大丈夫なのだろうか???