カテゴリ:瓦斯風呂、修理改造
↑題名が長い?
で、何処に有ったかって言うと〜 M4の林の中……… 落っことした時に、意外と近くでコロコロって音がしてたよな? と、念の為に林の中を覗いてみたら〜有ったってしだい で、コレに気を良くして〜 多少暖めたくらいぢゃぁチッともマトモに動かないAR製KG9を分解っ! ![]() ![]() チューン出来るならやってしまおうっ!って分解してみた〜 先日分解したマルゼン製KG9とは〜 ![]() 分解図を見る限り………デッドコピー……… もっともピストンカップはオーリングタイプっぽい なので、リコイルがマトモになるように気密UPも難易度低いし〜 早速手順通りに〜 ![]() ↑一番前のピン抜いて、フロントサイト外して、ケツのネジ外す〜 ↓マルゼンと全く同じっぽいよね〜 ![]() ↓で、分解途中でマルゼンと違う処〜 ![]() ↑マルゼンには無いフル/セミセレクター ココに嵌ってるツマミが油断すると飛びます………近くに着地、ラッキー ↓チャンバーカバーもそっくり、でもネジは少ない、 ↓で、エンドプレートの固定方法がちと違う、ってか部品の大きさが違う ![]() ![]() ↑トリガーメカ、セミオートが実装されてます セレクターでトリガープル量を規制、フルに引き切るとストッパーが持ち上がるのです ↓シリンダー周り〜 ![]() で、リコイルムーブウェイト(勝手に命名)も真似っこ〜 ![]() ↑↓この動きがリコイルを増強するる?の? ![]() で、マルゼンには無かったような気がするのが ↓シリンダー戻し用のスプリング ![]() ↑コレ有ったっけか? シリンダーを抜いたら、ピストンカップのお出まし〜 ![]() やっぱりオーリング式〜 で、このオーリングとオーリングが嵌ってる溝がルーズ過ぎ……… オーリングが自由に歪みます ココにリコイルの弱さが有るのでは?と睨み 溝底にアルミテープを貼ってみました ら、気持ちピストンの動きがキツくなった気がしたので元に戻し〜 ちなみにマガジンの比較〜(右側がAR製) ![]() ↑ARマガジンでマルゼン本体側は可動しました が、ルートパッキンが違いますねぇ〜 で、他の部位はクリソツ〜 ![]() ![]() ![]() ↓で、どちらにも楊枝を刺してスライドストップをキャンセルしてます ![]() で、ピストンのオーリングを少し膨らませてみたんですが〜 アイモカワラズ、まともにブローバックしない……… 真夏の炎天下待ちですかな〜 まぁフォロアー出て来たから、多少の事はイイやっ! ちなみに同僚からマルゼン製KG9を譲ってもらえる事になったのはココだけの秘密です〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 18, 2015 09:59:46 PM
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