2015/10/18(日)21:59
AR製KG9のフォロアーが見つかったんで、気を良くしてKG9分解したのはココだけの話で〜
↑題名が長い?
で、何処に有ったかって言うと〜
M4の林の中………
落っことした時に、意外と近くでコロコロって音がしてたよな?
と、念の為に林の中を覗いてみたら〜有ったってしだい
で、コレに気を良くして〜
多少暖めたくらいぢゃぁチッともマトモに動かないAR製KG9を分解っ!
チューン出来るならやってしまおうっ!って分解してみた〜
先日分解したマルゼン製KG9とは〜
分解図を見る限り………デッドコピー………
もっともピストンカップはオーリングタイプっぽい
なので、リコイルがマトモになるように気密UPも難易度低いし〜
早速手順通りに〜
↑一番前のピン抜いて、フロントサイト外して、ケツのネジ外す〜
↓マルゼンと全く同じっぽいよね〜
↓で、分解途中でマルゼンと違う処〜
↑マルゼンには無いフル/セミセレクター
ココに嵌ってるツマミが油断すると飛びます………近くに着地、ラッキー
↓チャンバーカバーもそっくり、でもネジは少ない、
↓で、エンドプレートの固定方法がちと違う、ってか部品の大きさが違う
↑トリガーメカ、セミオートが実装されてます
セレクターでトリガープル量を規制、フルに引き切るとストッパーが持ち上がるのです
↓シリンダー周り〜
で、リコイルムーブウェイト(勝手に命名)も真似っこ〜
↑↓この動きがリコイルを増強するる?の?
で、マルゼンには無かったような気がするのが
↓シリンダー戻し用のスプリング
↑コレ有ったっけか?
シリンダーを抜いたら、ピストンカップのお出まし〜
やっぱりオーリング式〜
で、このオーリングとオーリングが嵌ってる溝がルーズ過ぎ………
オーリングが自由に歪みます
ココにリコイルの弱さが有るのでは?と睨み
溝底にアルミテープを貼ってみました
ら、気持ちピストンの動きがキツくなった気がしたので元に戻し〜
ちなみにマガジンの比較〜(右側がAR製)
↑ARマガジンでマルゼン本体側は可動しました
が、ルートパッキンが違いますねぇ〜
で、他の部位はクリソツ〜
↓で、どちらにも楊枝を刺してスライドストップをキャンセルしてます
で、ピストンのオーリングを少し膨らませてみたんですが〜
アイモカワラズ、まともにブローバックしない………
真夏の炎天下待ちですかな〜
まぁフォロアー出て来たから、多少の事はイイやっ!
ちなみに同僚からマルゼン製KG9を譲ってもらえる事になったのはココだけの秘密です〜