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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:病気のこと、健康のこと
旦那の学生時代の友人、昨年の秋に大腸がんが見つかって、今年に入って手術。
ペット検査して、当初は転移なし…と言われてたのですが、最近CT検査をしたら、 肺転移が見つかったそうです。 1つだけなら、手術して取り去れば大丈夫だったのですが… 残念ながら、細かいのがいくつも見つかったそうです その友人は現在は東京で単身生活。 3人の子供さんがいるんですが、奥さんは3番目の子供さんがまだ乳飲み子のときに 喘息発作で他界。 3人の子供さんを男手一人で立派に育てあげられました。 とりあえず、みんな社会人にはなられましたけどね。 でも、やっとこれから自分のための人生が送れる!という矢先の出来事。 お医者さんから、「2年の生存!」と命の期限を宣告されたそうです それを電話で聞いて、旦那は返す言葉が見つからなかったと言ってました。 医学は日々進歩しています。 完治は無理だとしても、良い薬で延命効果は期待できるのではないでしょうか? でも、命の期限を宣告されたらどんな気持ちになるでしょうか? もうたまらないでしょうね。 うちの旦那も去年大腸がん検査を受けて、初期の大腸がんが見つかって、内視鏡手術で 摘出。 偶然受けた検査で難を逃れることができました その友人は、出血があったにもかかわらず、痔のせいだと思ってほって置いたそうです。 それが手遅れになってしまった原因です。 そばに奥さんが居れば、早く病院に行ったら?と進言もしてくれたことでしょう。 単身生活で、仕事も多忙だったのでなかなかにも行けなかったんでしょうね。 とにかく、少しでも良い薬にめぐり合って、子供さんたちのためにも少しでも長生きして あげられたらいいのに…と願うのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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