|
カテゴリ:カテゴリ未分類
連休前の今日は株式市場のバーゲンセールだった。
特に、地価下落から不動産株が売られ、どの銘柄も全面安。 狙っていたゼクスの株をストップ安1,215円で買いあさった。 ここは前日の朝日新聞での記事のこともあり、不安感からお昼に入ったころにはストップ安。 ここは介護施設を手がけてるのでまあ、現時点での運営能力はともかくとして需要はあるだろう。 将来性に賭けさせていただく。 メガバンク株も売られ、三菱東京は一時485円まで下がった。 メガバンクは景気がいいときは問題ないけど、悪いときは少し上がった時点で外国勢に空売りをやられちゃうんですぐさがっちゃう。 この時期に保有すべきものではない。自分がみずほを手放したのも理由はそれ。 今日何よりも、我々を驚かしたのはアイフルが『私的整理』(解散の一形態。そのまま上場は続けられる。)に突然入ったこと。 この衝撃はサラ金株のみならず無関係な各銘柄の値動きに少なからず影響を与えただろう。 いつ自分の投資先がぽしゃるかわからないということだから。先のゼクス、その他諸々、みな安いところはそういう危険性を秘めているのだから。 しかもこのように突然にこられるとたまったもんじゃない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.18 23:12:58
コメント(0) | コメントを書く |