またまた
スイミングの帰り、自転車で走りながらのゆっぺとの会話。たまたま通りかかった場所を指差しながら「ここは○○くんが降りるところ!」って教えてくれた。え~っと、○○くんって・・・あっ、あの子かぁ。バスが同じで同学年のお友達は去年も今年も同じクラスで、何となく顔と名前だけは分かる。<昨年のバレンタインデー。>ゆっぺは幼稚園にチョコを持っていくと言い出した。1つじゃなくて、7個位持っていった。誰にあげるの?って聞くと、担任の(女の)先生と何人かと男の子と何人かの女の子の名前が出てきた。幼稚園に持っていっていいのかなぁという思いと、あげたい子にきちんとあげることが出来るのかなぁという不安を感じながら、見送った。帰って来たゆっぺに尋ねると、予定していた子全員にあげることが出来なかったみたい。でも、それでも彼女は満足したみたいだった。その時、○○くんは「もう一個ちょうだい」って言って、2個あげた子やね、と思い出した。今年もバレンタインデーがやってくる。また、持っていくのかなぁ。そうやん、今年は第2土曜やから幼稚園休みやん!もーにんぐぐろーりー:「ゆっぺ、今年はバレンタイン、幼稚園お休みの日やから持っていけないね」ゆっぺ:「うん、今年はお父さんにチョコを作ってあげるの」「作るの?」「うん、アタシが大人になってバレンタインにあげる時に上手に作れるように、今から作るの。」「お父さんは練習台か?」「うん、お父さんを練習台にして上手に作れるようになるの」あ~ぁ、お父さんかわいそうに・・・。(T_T)