沖縄のマリンUp場所:西海岸http://www.wakeboardingmag.com/index.html 天気が良いとなんでも楽しく感じる。水の中に溶け込んでいるようだった。 マリン 沖縄のマリンには ダイビング、シュノーケリング、パラセーリング、釣り、ジェット、ウエイク、ドラゴンなどのゴム系、セーリング系、カイトなどがある。 今日はこの中からウエイクにスポットを当ててみる。 ウエイクボードは簡単に言えば海の上のスノボーだね。(最近は雪山でスノーモービルに引っ張ってもらうのもあるみたいだけど。) サーフィンの板のようなものに乗りジェットやボートに引っ張ってもらい、海の上を滑走するスポーツだ。 初心者が一番てこづるのは最初に水の中に浮いた状態から、滑走で水面をすべるまでの前段階。つまり水の上に立つことなのだ。 これはジェットの引っ張る力をうまく利用して、ひょいと立ちあがるのだ。 中には簡単に立ててしまう人もいるが、大抵は10回程度は転ぶ、、というか沈む。この時慣れていないからもろに顔面から水面に入ってしまい、鼻に水がはいったりと結構きつい。 ちなみに僕は14回転びました。 そしてだんだん慣れてくると、転んでも苦しくなくなってきます。 一旦立てるとコツが分かるので次からは簡単に立つことができます。 さてうまく立ちあがることができたなら、次はうまくすべることです。 僕はこの次にはスラロームで滑ってもらっています。 スノボーがうまい人とかはこの辺で分かりますね、ウエイクの場合にはスノボーほどエッジをがんがんきかせる必要がないのに、がんがんスラロームする人を見ると、 スノボーうまいでしょ と言ってしまう。 さらに滑ることに慣れてきたら今度は波超えです。 想像してみましょう。 ジェットやボートが先にいるので当然その引き波が左右にできますよね。 そうですこの引き波を飛ぶ際に技を繰り出すのがウエイクボードの楽しさなのです。 うまい人は縦に回転したり、ぐるんぐるん回ったりして、見ていて壮快です。 年配の女性でも技を繰り出す人とかがいて驚きますね。。 皆さんも沖縄に来たら是非ウエイクボードにチャレンジしてみよう。 沖縄行きが決まったら シーサーで買い物していこー |