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「遭難」にはまる私。
とても不謹慎な表現なのだが、はまっている。 ふらぁ~と立ち寄った近所の小さな本屋。他愛もない雑誌を一冊手に取りレジに向かおうとしたその時。視界の左側をかすめた一冊も本のタイトル。 ドキュメント 気象遭難 …ん? 「気象」遭難?? 聞いたことないなぁ…。 雑誌が並ぶ棚に、何故か一緒に置いてあった本。 背表紙だけでは視界に留まらなかったであろう、雷の写真の表紙。つい手に取ってレジに。 PCを再起動させたり、印刷したりする度に、数ページずつ読み進めてすっかりハマッテシマッタ。 山に登る、なぁーんて全くしない私にとっては「登山」とは「体力と急な斜面を登る技術」の問題のように思っていた。山スキー然り。…でも、そんな単純なものではなかった。 私の知らない世界。 ハマル。 …ん? そういえば、横に「雪崩遭難」って本もあったなぁ。本屋に走る私。本の末尾には同出版社(山と渓谷社)から出ている他の本の紹介も載っている。…低体温症の話の本も読みたい…。池袋の本屋まで走る私。…山岳救助隊の本もあるぞ~。 雪崩はちょっと途中でお休みし、低体温症に手をつける。この週末はもつぞ。読み終わりそうだったら…私にはAmazonがある!クロネコブックサービスだってある!! あぁ、でも私。絶対に山には登んないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/04/10 04:13:18 PM
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