ビミョウな隣人

何とか午前中に一山越えて、今週末は比較的ゆったりとしたペースでの仕事になるかと思ったが。何言ってるんでつか。もう「師走」ですよ。突っ走り強化月間ですよ（嘘）。そんな訳で月曜までギチギチに詰まりました。
教訓。アイロンがけは前倒しでやれ。

で、来年である。
チビ１号が小学生になるらしい。保育園に留年制度はないようなので、このままいけば小学生になるらしい。
そして、今の小学校は週休二日制らしい。

どうしよう。

父ちゃんは転職して週休1日になった。
母ちゃんは在宅仕事を始めて休みが不透明になった。
早く帰ってくるチビ１号。土曜日お休みのチビ１号。
昼過ぎまで朝食の皿がそのままだった我が家。
快晴だというのに昼過ぎに洗濯機が動いている我が家。
昨日の洗濯物が畳まれずに山積みになっているテーブル。
洗わなきゃと思って早３年のチビ達の靴が散乱する我が家。
そこにチビ１号が共存しえるのか？

巷では「子供が小さいから在宅で働きたい」という妄想が蔓延る一方、子供が小学校に上がったのを期に仕事を辞める母がいるのも知っている。そう、保育園児ではなくなるから…。

ああ、やっぱりワークシェアリングって子育て世代には実現して欲しい勤務手法だわ。と心の底から思ったところで、気がついたら自分が「勤務」している訳ではない「自営業者」なので、ワークシェアリングはこの先体験できはしないのだった。受注量を抑制しろだって？ダメです。先月はミソジーのためのコスメを買い込みすぎてヲタＤＶＤを買いすぎてカードの支払いが厳しいのです。それに今月は奨学金の返済もしなければなりません。そしておせちもすでに注文済みです。それから液晶モニタの最後の支払い、iPODの支払いも控えています。出来るものは限りなくやらねばなりません（ヲイ）。

どちらにしても切実な「小学生児童問題」をより深く検討すべき時期に来ていると言っても過言ではないだろう。なんつって。そこの鬼。笑ったら頭叩きのめすぞ！